独言 2013/08

2013/09

2013/07

2013/08/27
シュレッダー RELISH(リリッシュ) アッシュラテ KPS-X80LS/コクヨ
手回しシュレッダーが壊れた!アームの付け根がバキッと……。そりゃ、回すのに力が要るんだから、その分、アームにも力がかかってたんだろう。1500円くらいだったけど数年は頑張ってくれた。っていうか、私が頑張ったよ!頑張らないといけないほど重労働で憂鬱だったので、買い換えは奮発して電動に。
そこそこ安くて小さくて、A4折らずに入れられて、クロスカット、っていうと選択肢はあまりない。あとアマゾンのレビューによると、くず入れは引き出し式が良いそうです。使った感想。カットサイズがデカッ!たまたまアマゾンの伝票シールを縦に入れたら、行がそのまま出てきた。シュレッダーの構造上、横書きはそのまま、縦書きは横にして入れるべし。電動だと、やるぞ、っていう気合いが要らないのが良い。あと紙が飛んだり落ちたり雪崩れたり(!)する部屋では、怖いので、使い終わったらすかさずシャッターを閉じてスイッチを忘れず切る習慣を身につけないと。あとは何年頑張ってくれるか、のコスパだな。
これで原稿やミスプリも裁断できるわ〜(笑)。
小:前の手回しゴミ。大:KPS-X80LS

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2013/08/16
C85申込書投函
午後取集があるポストに今朝午前中に投函した。一昨日夜にはほとんど出来てたのに。オンライン申込するようになるのは、いつの日か。申込書1000円+参加費7500円が、ほぼ持ち出しになってる現状で、オンライン申込システム利用料1000円はなぁ。郵送だと振込手数料120円+切手80円=200円。

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2013/08/13
8/11夏コミサークル参加始末書
おかげさまで、夏コミに当選し、無事新刊持参で参加することが出来ました。お立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました。
しかし今回の参加は自分では猛省を要す出来でした。旅行から2ヶ月以上期間があったにもかかわらず、直前までちっとも原稿が進んでいませんでした。結局ほぼ8月に入ってから本格的に原稿を書き始めたに等しく、参加前日から当日朝にかけて徹夜で仕上げることになりました。そして当日朝、会場で売り子に手伝ってもらって製本しました。そのため、いつもどんなにスケジュールが遅れても発行していたペーパーも作る事が出来ませんでした。当日は徹夜の睡眠不足でしたので、猛暑の中、万が一にも倒れないよう体力維持が最優先で、本来楽しみの一つである買い物も満足に回れませんでした。昼ご飯のお弁当も用意できず、友におにぎり作ってもらいました。売り子をしていたら、暇な時間にちょっと寝てしまい、はっ!と気付くと目の前で本を見て下さっている方がおられた、ということもありました。そして翌日は体力限界(か軽い熱中症?)でほぼ1日寝たり起きたりしていました。
新刊は、最初は台北旅行を予定しておりまして、それがクロアチアに変わってしまったのですが、夏コミ申し込み時点では、まだ台北のつもりでしたのでそう書いておいたら、台湾旅行記の方に挟まれる配置になりました。当時の最新刊が「日本銀行」でしたので、一応国内中心で申し込んでおいたのですが、配置担当の方が気をまわして下さったようです。なので、流し見の方もヨーロッパにはあまり興味が無い方が多かったように思います。次回はヨーロッパ旅行として申し込みますので、もし当選できたら、気合いを入れて臨みたい思います。
それからお詫びです。私が不在中に、新刊の内容について「(クロアチア国内)移動は陸路ですか」とご確認の上、お買い上げ下さった方へ。売り子の友が「陸路です」とお答えしたと聞きました。新刊をお読みいただけるとおわかりになると思いますが、国内移動に空路を使用しております。間違った情報をお伝えして申し訳ございません。もしこの点がご希望の内容では無かった場合、メールにてまでご連絡下さるか、コミケ参加時にお申し出いただけましたら、改めて当人からお詫び申し上げます。売り子が誤情報をお伝えした原因は、いつもは開場前に売り子が新刊に目を通すところ、当日朝製本という、スケジュールの遅れにより、内容確認ができていなかったためですので、私の方からお詫び申し上げる次第です。

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2013/08/04
舟を編む/三浦しをん
新しい国語辞典「大渡海」を企画しながらも定年退職間近な荒木は、後継者として営業部の変人、その名も馬締(まじめ)光也を引き抜いてきた。退職後も嘱託として参加する荒木、発言に含蓄ある国語学者の松本、辞書制作には向いていないチャラ男の西岡、地味にツッコミ鋭い契約社員の佐々木、そして馬締の前に現れた女性・香具矢。13年後、ファッション誌の編集部から岸辺が移ってきたころ、「大渡海」刊行がいよいよ本格的に稼働しはじめる。
図書館から予約本確保のメールが来て、「何か予約してたっけ?」とびっくりした。去年の9月に予約したので10ヶ月待ち(笑)。去年の本屋大賞1位だし。予約確認ついでに今年の本屋大賞1位の「海賊とよばれた男 上」も予約しておく。300人以上待ち。上巻の予約が100番を切った頃、下巻の予約を入れる予定。
ところで「大渡海」って……クリ・キンか(←古。笑)。馬締くんは、変だけどまあいいとして、全然辞書編集に向いてない西岡にも、役割があるし、人生もあるし、という感じが爽快。でも一番愉快なのはマドンナ・香具矢さんかもしんない。いやぁ、いつもお世話になってる辞書も、色んなジャンルの人が働いて、苦労があって、と思うと拝んじゃいますね。

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