独言 2012/04

2012/05

2012/03

2012/04/16: 角川系パソ雑誌で見て応募してみたら当たったので、「テルマエ・ロマエ」の試写会に行きました。観客の男女比は４：６くらい。試写会って初めてなので、アンケートとか書くのかな？と思ってたけどなんにも無く、ただ見ただけ。前半はほぼ原作通りで笑い、後半は（たぶんヒロインにもってきた上戸彩を活かすための）オリジナルストーリー。当然ながら阿部寛がか〜な〜り〜露出度高いです、尻の（笑）。あと、イタリアの撮影所使った古代ローマの街並とか各種浴場とか、いーなー。ローマ人を日本人キャストでどうよ、とかいうのは、ハリウッド歴史超大作ならともかく、局地的コメディだからいいんじゃん？平たい顔族（日本人）なのに平たくない濃ゆ〜い人選んでるし。キャストをいうなら、一緒に行ったネコが言ってた「平均年齢高っ！原作そっくりなじーさんがっ」って方がポイントかも。
原作は自分では持ってない〜。ヨケコん家で読ませてもらった。
2012/04/12
シャイターンの花嫁　偽りの巫女姫と影の王子/栗原ちひろ: 敬愛するカミリア姫の仇討ちを誓ったアイシャ。水の精霊ナーギに助けられながら、ザバルカド族の王宮に入り込んだ。指輪に魔法で姫君に化けて仇らしき王子マハールの妻となり、一方でアイシャ自身は近衛に入るという２役生活。夫マハールと近衛の上官カファスの周囲では、陰謀が渦巻いていた。
復讐劇に宮廷陰謀に精霊の試練に恋愛に、とてんこ盛りで、王道！同人友でサークル月雪花の雪さんと、剣と魔法の王道ファンタジー系ライ・ノベについて情報交換してるので、これは連絡せねば〜（笑）。積ん読に埋もれてたのを発掘。１冊で完結してるとことか、栗原さんにしてはさっぱりした世界構造とか、わりと読みやすい。