4. 釣りの部屋

      ’04から丁稚 虎と始めております。

    特別、熱中しているわけではありませんが、暇な日の朝は行ってます。

                                                       

                                                                 終更新日 2020/03/03




 釣行記 18

    この前釣りに行ってからコロナが本格化したこともあり1年半たちました。


 そろそろ、ちゃんと釣りを始めたいと思ってます。


 まずは道具ですが、釣りに行った後に水洗いして乾かしてはいるものの、使っていないので

 おそらく金属の道具は錆びていて、樹脂系は加水分解でベタベターーーーーかもしれません。


 でもオーナーは高級な釣り道具を求めません。

 これまでに何度、リールや竿を海に飲み込まれたか。

 竿が折れたり、リールが壊れたりするのは我慢できるのですが、海に落ちておしまいーーーは

 悲しいものがあります。


 なのでいろんなお店に行って掘り出し物を見つけて買いなおしたり、修理したりして、釣りに行く

 準備をするのが楽しいですね。


                                              2022/03/03


 釣行記 17

     5年ぶりですが、丁稚 虎 と釣りに行きました。

  とは言っても平塚新港です。

  ほんとは、釣れると言われている茅ヶ崎港に行ったのですが、なんと駐車場台が2000円。

  さすがに高すぎ。


  ほんで平塚に宗旨替えして釣りをしてみました。


  コロナウイルスで、外に行くこともあまりなくなってますが、平塚新港は密になるほど人が

 集まることもなく気楽に釣りができます。(ただその分釣れませんが)


 結局 丁稚 虎 が小さな魚を1尾釣り上げただけで3時間で終了。


 当日は梅雨明けで朝から結構な日差し。

 日焼けを心配しながら適当な釣りを楽しみました。


 さて次は、ちゃんと伊豆の南側に行って釣りをしますかね。 


                                             2020/08/02


 釣行記 16

     本当に久しぶりに、丁稚 虎 と伊豆へ釣りに行きました。

 

  行ったのは伊東。

 

  網代より南だし、連れるかなと。

 

  浪人中の虎は、結構自分だけで楽しんでいました。

 

  結局、虎は4匹、 オーナーは坊主で終了。---また負けた。

 

  日がな一日、何も喋らず、親子2人で釣りしてました。

 

                                   2014/04/05

 


  釣行記 15

   残暑も過ぎ、虎と江ノ島へ釣りに行きました。

 

  虎といえば、最近は友達との釣りが多く、オーナーの相手をしてくれません。

 

  多分一年ぶりの釣り。

 

  朝7時に女将の朝ごはんを食べて、江ノ島に渡る橋の西側の防波堤へ。

 

  餌は、ジャリメとオキアミ。

 

  なんとなくだらだらと釣りをしていましたが、3時間で釣れたのは、

  

  虎   ヒイラギ+アイナメ????

  オーナー 海タナゴ

 

  それぞれ1尾ずつ。

  でも虎は、なんとなくご機嫌。

 

  ふと考えると、虎と釣りに行き始めて10年、ほんと上手くなってませんが、オーナーが

 虎の面倒を見ることはなくなりました。

 小さいときは、仕掛けを作ったり、竿を準備したり、餌をつけたり、釣れた魚を外したり

 ---自分の釣りそっちのけでやってました。

 

  まあそれもオーナーとしては楽しかったのですが。

  

  オーナーも上手くなるつもりも無く、ただ続けられる趣味であればと思ってます。

 

                                            2012/10/08


    釣行記 14

  '11年9月 久しぶりに伊豆へ。

 

  場所は、丁稚 虎が調べた 熱海の少し南の上多賀。

 

  最近できた堤防で、柵もあり安全そう。

 

  当日8時に到着しましたが、すでに駐車場(無料)はいっぱいいっぱい。

  でも早朝から釣りをした人が帰る時刻だったようで、すんなりと駐車スペースゲット。

 

  防波堤の端っこまで行ってまずは釣りを始めました。

  基本的に砂地ということで、青イソメとオキアミの餌を準備し、釣ってみましたが、

  釣れるのは念仏ダイのみ。

 

  そこで、胴付のメバル仕掛けで砂地を狙ったところ、大当たり。

  20cmのメゴチ 3匹があっという間に釣れました。(丁稚 虎も釣りました。)

 

  が、しかし、当日は風が強くなるとともに、釣果もあがらなくなり、11時には帰宅準備。

 

  でも、この上多賀の防波堤、結構良いようです。

                                                2011/10/03


  釣行記 13

  '09年10月 ちょっと違うところへ釣りに行こうかと言うことで、静岡の静浦へ行きました。

 

  釣り情報では、大きな堤防で釣りやすく、結構な大物もかかると言うことで。

 

  当日は、例のごとく起きない丁稚 虎を起こし、朝6時に出発。

 

  8時半頃静浦へ着き、早速準備です。

 

  ところが、結構な強風。

  着くまではそう思わなかったのですが、堤防に登るとやっぱり違います。

  その風も段々強くなってきました。

 

  とうとう、浮き釣りの仕掛けを投げ込めなくなるほどになり、あきらめて堤防の内海側に

  降り、湾内の釣りに変更。

  しかし、魚は釣れずただ時間が過ぎるのみ。

 

  そうこうしていると、横で釣りをしていた外人さんが

   「わぉー!」

 

  何だと思ってみて見ると、外人さんの足元の海に、何か白い大きな影が。

 

  そうです。「くらげ」です。

 

  胴(?)の直径は80cmくらい、長さは最も長い足(?)を含めると3mくらいありました。

  その周りを見てみましたが、どうもその1匹のみのようです。

 

  虎と、「越前くらげかな?」と話をしましたが、虎は友達に送る写真を取るのに夢中。

  (虎は学校で生物部に入ってます。)

 

  当日のニュースで、湘南に越前くらげがいたことが出ていましたが、静岡まで来ていた?

 

  温暖化によるものなのかもしれませんが、やっぱ実物は迫力ありすぎでした。

 

  またそのためか、釣果もなし。(虎の小物数匹)

 

  ただ、静浦は堤防も大きく、釣りやすい場所でした。

  もう一度行ってみようと思います。

                                                2009/11/23


  釣行記 12

  '09年8月 盆休みを利用してオーナーの実家のある九州(福岡)に帰省しました。

 

  実は、丁稚 虎は、一度も九州で釣りをした事がなく、それではと帰省の荷物に

  釣り道具をどうにかもぐりこませました。(竿だけは、ルーフキャリアへ括り付けでした)

 

  そして帰省し、虎と朝から釣りへ。

  インターネットで調べたところ、タコがつれるということで少し離れた志摩町の野北へ。

  

  40分くらいで到着。

  餌はMサイズのエビとオキアミ。

  釣り人は結構いましたが、釣りに気を使うほどの混雑ではありませんでした。

 

  仕掛けをつくってさてつり開始。

 

  釣り始めると、やっぱり九州です。釣れるものが違ってきます。

  伊豆では、どちらかと言えば メジナ、カワハギですが、こちらはやはり玄界灘?。

  小アジが結構な勢いで釣れました。

  小アジと言っても、開きにするにはちょっと小さいくらいのサイズです。

 

  さて、虎はというと、エギでがんばっていましたが、タコは釣れずじまい。

  堤防の地面には、結構スミの跡があり、釣れてはいるようです。

  しょうがなく仕掛けを変えてアジを何匹か釣りました。

 

  その小アジは、南蛮漬けとして夕食のご飯に。

 

  自分で釣ったものを食べることに喜びを感じている 虎 は ニコニコでした。

 

                                                                               2009/10/10


 釣行記 11

  '09年5月 伊豆に行きました。

 

  当然、丁稚 虎と一緒ですが、今回はいつも行く網代より釣れる所!ということで、

  伊東も通り過ぎて 川奈へ。

 

  到着は8時頃。堤防釣りですが既に場所も少なくなってました。

 

  すぐに準備をして釣り開始。

  さすがにここまで来て、小物釣りはしたくないので、結構大きな針で大物狙い。

 

  しかし、そこまで簡単に釣れる訳も無く、丁稚 虎は 1時間もしないうちにルアーや

  小物狙いに変更。

  小物は釣れますが、それでは網代と同じ−−−−。

 

  オーナーは、仕掛けを変えず、じっと我慢。

 

  すると、なんと堤防での釣りでは、網代のシイラに次ぐ大物のメジナが釣れました。

  (25cm位ですが)

 

  虎は、それを見てまた大物狙いに変更。

  でもなかなか釣れず、そうこうしている内にTime Out。

 

  虎と行く釣りは、殆ど午前中で納竿します。

  昼を過ぎると夕方まで殆どつれたためしがないからなのですが、虎もその頃には飽きて

  くるので丁度いいようです。

 

  釣ったメジナは、その夜のおかずとなりました。

 

                                                                               2009/06/06


 釣行記 10

  '08年7月20日 久しぶりの釣りです。

 

  丁稚 虎も新しい学校に慣れ、今日から夏休み。

  虎の友達と一緒に伊豆でNo1の人気の伊東へ。

  朝5時30分に虎の友達を駅に迎えに行き、車に乗せてさあ出発。

 

  途中西湘のSAへ寄ったり餌を買ったりで少し時間を食いましたが、7時半ごろ伊東へ。

  が、しかし、人がいっぱい。

  流石、人気一番の伊東です。

 

  しょうがなく、虎と相談の上、いつもの網代へ。

 

  網代は、小さな堤防があるだけですが、人影はまばら。

  早速、竿を準備して釣り。

  虎の友達は、こんなに魚が多くいるところは初めてらしく、はしゃぎっぱなし。

 

  確かに網代では、大物は難しいにしろ、メジナ、イシダイの小物ならサビキでいくらでも

  釣れます。

  それでも10匹程度釣ると、虎の友達は、すかさず大物狙いへ。

 

  しかし、そうは問屋が卸すはずも無く、なかなか大物は釣れません。

 

  虎は、小物釣りに飽きたらしく、エギングを始める始末。

  結局、オーナーが釣った鯖(12-15cm)と、メジナ(20cm)を虎の友達に渡し、12時納竿。

  

 

  そこで、やっと気がつきました。

 

  ”日焼け”

 

  腕と足がとんでもない状況です。

 

  12時に帰る頃には 既に足がしびれるほどの、”日焼け”。

  たまりません。

 

  今も、氷で足を冷やしながら、このページ書いてます。

 

                                                                               2008/07/20


  釣行記 9

  '08 2月9日 本年最初の釣りです。

  丁稚 虎の特別奉公が、無事完了したため、昨年行った伊豆の網代へ。

 

  朝6:30出発し、網代へ8時少し過ぎに到着です。

 

  虎は、半年ぶりの釣りで結構盛り上がっています。

  餌は何でも出来るように、撒き餌と、エビと、青イソメ。 完璧です。

 

  しかし−−−−−。

 

  なんと、魚がいません。

  どうも寒くて、魚が下に下がっているようです。

 

  と言うことで、浮き下を目いっぱい長くして釣り開始。

 

  結果、

   メバル   10cm    2匹

   メジナ    手のひら大 数知れず

 

  今回は、エアポンプを持って行きましたので、結構バケツの中で元気に動いていました。

  (電池を忘れ、近くの電気屋さんで買いましたが)

 

  11時ごろ、納竿し、帰路に着きました。

  丁稚 虎は満足げでした。

 

                                                                               2008/02/09


  釣行記 8

  '07 4回目の釣りです。

  丁稚 虎の特別奉公のため今年はこの時期になんと4回目。

  折角なので、伊豆の網代へ直行。

 

  網代は今年の初め、トウゴロウイワシの大漁でしたが、今回はどうなることやら。

 

  朝から出発し、網代へ8時着。

  すぐに釣りをはじめました。

 

  この時期ですので、何が釣れるか楽しみでしたが−−−。

 

  結果、

   カワハギ  手のひら大 4匹

   メジナ    手のひら大 数知れず

   キタマクラ  10cm    1匹

   ベラ     15cm    2匹

   ネンブツダイ10cm    1匹

 

  エアポンプを持っていくのを忘れ、結局すべて海に返しましたが、丁稚 虎は大喜び

   でした。

 

                                                                               2007/08/12


 釣行記 7 

  '07 3回目の釣りです。

  本日、茅ヶ崎へ虎と昼から釣りに行きました。

  午前中は、結構な雨でどうなるかと思いましたが、虎を塾に迎えに行ってそのまま

  茅ヶ崎港へ。

 

  寒風吹き荒び、港の外は大波。

  防波堤の中までしぶきが飛んできます。

 

  しかし、防波堤内はそれが風除けとなり、結構静か。

 

  約2ヶ月ぶりで気合を入れてみましたが、海は濁り、だめな雰囲気。

  案の定、食わせエビを釣具屋さんで購入したものの、付けたエビが何十分たっても

  付いたまま。

 

  魚がいません。

  ルアー釣りに変えてみたものの変化は無し。

  また、また坊主です。

 

  今年は、1月2日の江の島での坊主、伊豆・網代でのトウゴロウイワシ、そして今回と

  なんか、変な年になっているようです。

 

  次でふっ切らなければっ!!!

 

                                                                               2007/03/11


 釣行記 6 

  ’07になってから、釣りへはまだ2回しか行っていません。

  そこで、釣具について。

 

  釣具店に行くと、多種多様の釣具が一杯ありますよね。

  竿をはじめ、ウエア、ケース、クーラーボックス、仕掛け、針、糸---

 

  釣りを始めて3年間で、結構いろいろなものをそろえました。

  ただ、購入時の丁稚虎との約束は、

  「もし欲しいものがあったら、まずは安物を買う」です。

 

  釣具はとにかく、ピンきりです。

  良いものを買っても、使いこなせるか、その差がわかるか謎。

  まずは使ってみて、使うことが多ければその次に良いものを買う。

  

  なので、まずは必要仕様の最も安いものを探します。

  最近では、少しいいものを見ていると、丁稚 虎のほうから

  「あっちに安いのがあったよ」 と言ってくれます。

 

  そのため、ちゃきちゃき堂の釣具で3000円以上のものはありません。

 

  しかし、最近の中国、その他アジア製品の品質は上がってきており、なかなか壊れ

  ません。 

  そのため、結局、安物の道具が増えるばかり。

 

  まあ、それも悪くは無いですが。

 

                                                                               2007/02/18


  釣行記 5 

   報告。

  トウゴロウイワシのオイル漬け、結構おいしかったです。

  ちょっと癖がありますが、スパゲティに混ぜると良かったです。

  

    (証人: オーナー &  虎)

 

                                                                                             2007/01/05


  釣行記 4

    年明け、2回目の釣りです。

  2日に江の島へ行ったのですが、完全ぼうず。

  年の初めにこれはまずいと、リベンジをかけて伊豆の網代へ。

 

  天気は晴れ。風なし。気温まあまあ。

  丁稚 虎と 8時に網代へ到着し、つり開始。

 

  網代は茅ヶ崎や江の島より、堤防周りにグレやカワハギの子供がうじゃうじゃいます。

  しかし、前にも書いたように虎の手のひらより小さいものはリリース。

 

  結局、4時間釣って、ウミタナゴ1、メバル2、カワハギ1、そしてイワシと思われる20尾。

  ウミタナゴとメバル1匹はリリースし、帰路へ着きました。

 

  さて、虎と「今夜はイワシのフライだー」と喜び勇んで帰宅し、釣った魚を図鑑で確認

  しました。

   (虎は、図鑑を見るのが趣味で、いつも持っています)

  虎     「あれっ? 背びれが二つに分かれてるよ?」

  オーナー 「うそっ。イワシは背びれ一つだよ!」

  虎     「これ、トウゴロウイワシだ。」

 

  ショックでした。

  猫しか食べないほどまずいと言われているトウゴロウイワシだとは。

  それも20尾。

 

  しかし幾多の挫折を乗り越えてきた大人として、新年早々めげるわけにはいきません。

  虎が見ています。

  速攻でインターネットを調査。

  キーワード 「 トウゴロウイワシ 料理 ----」

 

  ありました。

  なんでも、イタリアのほうでは、料理としてあるようです。

  ただオリーブオイルだトマトソースだで味付けまくるようですが。

 

  フライがおいしいとも書いてありましたが、冷えたら激まずだとか。

 

  四の五の考えた挙句、オイルサーディンを作ることにしました。

  あのちっちゃなトウゴロウイワシ(10cm〜15cm)を大名おろしに。

  それから塩水漬けのあと、ニンニクとねぎを入れたオリーブオイルに漬け、蒸し器で

  調理。冷えたら冷蔵庫で1日待つのだとか。

  

  さて、どんな味になるのやら。

 

  おいしかったら報告します。

 

                                                                                                 2007/01/04


 釣行記 3

        本日、9時からまたまた江ノ島 白灯台へ飽きもせず行きました。

   最初は、東側で釣っていましたが、釣果 0 のため、西側へ。

   西側の堤防には、大きな貨物船が着岸しており、その隅を狙って釣り再開。

 

   岸壁でメバルがつれるわけもないのですが、仕掛けはメバル用。

   餌はオキアミ。

   しばらく待つも何もなし。

 

   しょうがなくほったらかしておいた竿のえさを見るため

   丁稚 虎 が巻き上げたところ−−−−− ふぐ −−−−

   本日はこれのみ。

 

                                                                                               2006/12/29


  釣行記 2

    「丁稚 虎の手のひらより大きいもの」が釣れたら更新すると記しましたが、

   あっけなく釣れました。

 

   本日朝から江ノ島の白灯台防波堤の投げ釣りをしました。

     (場所は江ノ島の一番東側です。)

   仕掛けは、キス・カレイ用8号針(2針) 10号ジェット天秤。

   餌は、ジャリメ。

 

   そして釣れたのは、水蛸 1匹のみ。

 

   狙ったわけではなく、ただ偶然釣れた(引っ掛かった?)だけ。

   でも蛸は蛸。 

     早速虎は自分の手のひらと目測で比較し、にんまり。

 

   その後、帰って、醤油煮にして食べました。

   (虎:やわらかくておいしかった)

   

   江ノ島の白灯台堤防は、湾側の面積も広く、家族連れもOKです。

   外海側は高くなっていますが、危なくないように柵もあり安全です。

 

   駐車料は1日700円ですが、堤防のすぐ近に駐車できることから満足できる料金です。

   また、トイレ、手洗いも防波堤の近くにあり、便利です。

 

   また今の時期は、アイナメ、カレイ、カサゴ等がつれる様です。

 

   少し、大き目の椅子(キャンプ用のもの)でも持って行って、ゆっくり釣りを楽しむのにも

   いい場所です。

 

                                                                                                   2006/12/10


 釣行記 1

   最近、といっても既に3年前からですが、釣りをはじめました。

   はじめた理由は、丁稚 虎 と遊ぶため。

   (いえオーナーが遊ぶため?)

 

   釣りは海釣り。(家が結構海に近いので)

   最初は、何か釣れないと続かないだろうと、サビキ釣りでスタート。

   釣り場は、湘南の防波堤。

 

    はじめた頃は、虎が小学2年生で、安心して釣りができるのが防波堤だったのです。

   釣果は、10cm足らずのいわし、メジナ、タカノハダイ、カワハギ他。

   その後、虎が3年生になったときに、土曜日夕方のテレビ番組で、ルアーを知り、道具を

   揃えてチャレンジ。

 

   しかし、ルアーで釣れたのは、茅ヶ崎港でワカシ(だと思います)のみ。

   それから、投げ釣り、エギング、フカセなど、気が付くといいかげんな道具と仕掛けで、

   休みの午前中を過ごしております。

 

   その結果、ぼうずが多く、ただの暇つぶし(餌まき)に終わってます。

 

   しかし、虎にとっての釣りはどうも、食料確保の意味が強いようです。

   最初に釣れた魚を見て(多分メジナだったと思います。)、彼は、「おいしそう!!」と、

   周りの目も気にせず、大声で喜び、その後も、

   カワハギやいわしを釣るたびに「持って帰って食べよう」と言いました。

 

   しかし、釣れるのは殆ど10cm以下の稚魚ばかり。

   そこで虎に、「君の手のひらより小さいものは逃がす」というルールを提案し、それ以後

   稚魚は逃がすことにしました。

 

   それにより家にもって帰れる魚が無い日が多くなり、女将からみればへたくそ親子の

   趣味となってしまいました。

 

 

   ということで、虎の手のひらより大きいものが釣れたときに更新します。

 

                                                                                         2006/12/08