11月28日(日)市民音楽祭レポート



開会式、続いてみんなで歌おう♪この時にピアノ伴奏担当
一昨年まで、緞帳が下りた裏でマイクで音を拾っていたのだが、
昨年、当日イキナリステージ上でと言われ、あわてて衣装を着た経験が・・・(^_^;)
黒のキャミソールワンピ(パニエ付き)にグレーのオーガンジーのボレロでステージ上に♪

そして、ハンドベル♪
今回の参加メンバーは7人で、そのうち5人は10歳!
7人全員が一度に集まれたのは初めてなのにも関わらず、私もびっくりするほどの団結力
なので、本番でもとても息の合った演奏をしてくれた。
曲は、『瞳をとじて』と、くるみ割り人形より『ロシアの踊り』でした♪
 本番中〜(^^♪
 舞台のそでから、こっそり撮影^m^

 ちょっと人が重なっていて
 見え難いかも〜〜〜
 終ってから、記念撮影〜♪
 小4〜高1までの
 仲良し7人組(*^_^*)

 本番ではいっぱい拍手を
 もらってました〜♪

そして、次はコーラス♪
黒のブラウスに黒のパンツに着替える。
もっと脚が長ければ、格好いいんだろうけど・・・持って産まれたこの脚じゃ(__ __ヽ)
1曲目は、千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」
2曲目、3曲目は、自作曲で、合唱組曲『八潮のむかしばなし』より
「蛇橋」と「若狭の八尾比丘尼」
この蛇橋というのは、実際八潮市と足立区の間に掛かっている橋(車は通れない)で、
川を挟んで、その治水問題による悲しいお話を元にした民話が伝えられている。
ただ、その話もどうも八潮市側と足立区側では違っているようなので、
時間が出来たらその辺、両方を調べてみたいと思ってはいるのだけれど・・・
もう1曲は、この地域に限らず、日本各地の幅広い地域で伝えられている
若狭の八尾比丘尼にまつわる伝説である。
構成としては、組曲中一番規模が大きいかもしれない。

♪本番〜〜〜
練習の時は、表情が怖かったりしていたのに、本番は一番いい表情だった。
団員さんに聞いてみると、私の指揮している表情を見て、自然とつられて・・・との事。
よくよく考えてみれば、練習中は、バランスとか音程とか、いろいろ聞いて指導しなければならないので、そちらに集中していているけれど、本番は、とにかくその曲の詞の状態になり切って振っているからかもしれない。あ・・・もちろん、本番にいい状態を引き出そうと、私もいつも以上に表情を変えているというのもあるけれど。
という事で、こちらも無事に終了〜♪


が・・・ここで終わりではない。
今度は自分自身のソロの歌があるのだ〜
曲目は、歌劇『椿姫』よい「ああ、そは彼の人か」
という事で、急いで着替え(ながら発生練習もしていた私〜)リハーサルの出来る練習室へ
そこで、伴奏に合わせ、軽く1回歌い、気になる部分だけ練習
この曲、1回歌うとかなりのエネルギーを消耗するので、2回目は本番の為に取っておくことにし、服装チェック!

そして本番〜
喉のスプレーをし過ぎて、かえって喉が乾燥してしまったけど(^_^;)
結構気持ちよく歌えた。
最後の一番高い音(ト音記号の楽譜に3本加線を足した音)も何とか・・・
後奏の時に、もうすでに拍手が起きていたけれど、後奏が終ってから伴奏者と共にお辞儀
思わずホッと胸を撫で下ろした。
で、ちょっとだけ、ドレス姿を披露致しまするぅ〜〜〜



恥ずかしいのでちっちゃくね(^_-)-☆

『椿姫』なので、それにあわせて
こんな衣装で歌いました〜♪

これ着たの、結構久し振り^m^


そして、最後の中学校の演奏を聞きたかったので、会場へ
着替えは間に合わないので、そのままで・・・目立つ事この上も無しなんだけど(^_^;)
会場に座るなり、前の席の人が振り向いて、声を掛けてくれたのだけれど・・・
「小学校の時の〜〜〜」と言われてみると、何と同級生だった。
娘さんと一緒に聞きに来ていたらしく、前にも何回か聞いてくれてたとの事で、なんか、こういう所での再会がとっても嬉しかった。
が・・・あえて何年ぶりかは語るまい(爆)
終わった後、会場の辺りにいた時、いろいろな方に「よかったですよ」と声を掛けていただいて、やってよかったとの思いがした。ほとんどは知らない方ばかりだったけれど、そうやって声を掛けてもらえるのって、何だか嬉しい。
この写真は、私の後輩達〜〜〜
かつて、私もこの中に居た。。。遠い目。。。






こうして1日は終わった。。。
なお、写真はすべて携帯で撮ったものなので、ちょっとぶれてたりするかも(^_^;)

〜  完  〜


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