My Diving  HOMEに戻る

最近潜った海
写真をクリックすると大きい画像が新しいウインドウに開きます。

2004年7月1日 敦賀(つるが福井県敦賀市) サービス:ビーチクラブ

天候:晴れ

水温は表層22℃、水底20℃。今年は水温の上がりが早い。

1本目ポイント:ビーチクラブフロント

2本目ポイント:水島漁礁

2004年3月26日〜28日 久米島くめじま沖 縄県島尻郡) サービス:アイランドスポーツクラブ

天候:初日雨まじり〜最終日少し晴れ間

2003年7月3日 相賀浦おうかうら三 重県志摩郡) サービス:ア リストダイバーズ  ガイド:船戸さん

天候:曇り〜雨。

表層の水温は24℃なのに、水底では20〜21℃。

1本目ポイント:パイナップルロック
タツノオトシゴ10個体ほど、育児嚢がおおきいのもちらほら。クマノミ幼魚(2cm)、マルツノガニ、コブダイ幼魚など。

2本目ポイント:ソフトコーラルガーデン
オニショウジョウウミウシ、マツカサウオ、ミスガイなど。


タツノオトシゴ
育児嚢がかなり大きい。個体数も多いし出産場面が見られるかも?(見たいな〜)

オニショウジョウウミウシ
鈴木敬宇著「ウミウシガイドブック2」(TBSブリタニカ)によると、ショウジョウウミウシは稀種。でも南勢では割と見かけ る。

2003年5月20日 相賀浦おうかうら三重県志摩郡) サービス:アリストダイバーズ  ガイド:大矢さん

天候:小雨。北東のち南西の風0.5m。海の中は静か。

半年ぶりの相賀浦。表層近くは若干にごりがあるものの、水底近くは7〜8mの透視度。 水温20℃。幸か不幸か(?)小雨のため、ドライスーツ+フードで水面・水底どちらでも暑くも無く寒くもなくちょうどいい。

1本目ポイント:オレンジフォレスト
サラサウミウシ、シロウミウシ、ジボガウミウシ、キイロウミウシ、クリヤイロウミウシ、ミツイラメリウミウシ(Whiteバージョン)、ミヤ コウミイウシ、オニショウジョウウミウシ、サクラミノウミウシなどウミウシいっぱい。ハナガサクラゲ、オルトマンワラエビ、アケウス、タツノ オトシゴ(ハナタツ)、ベンケイハゼなど。

2本目ポイント:パイナップルロック
ハナイカ、テンロクケボリガイ、ドチザメ、イソギンポ、ダイダイウミウシ、ムカデミノウミウシ、スミゾメウミウシ、サラサウミウシなど。


ハナイカ
いつも突然現れるハナイカくん。ぐるぐる色を変えてる。水中ビデオで撮ってみたい。

イソギンポ
顔だけ。拡大画像で見ないとちょっとわかりづらい。

サラサウミウシ
お馴染み。あちこちにいました。

ハナガサクラゲ

2002年10月31日 相賀浦おうかうら三重県志摩郡) サービス:アリストダイバーズ  ガイド:大矢さん

天候:くもり 弱い風はあったが、海はベタ凪。きょうのゲストは私だけ、貸切り\(^〇^)/

先週末からのにごりは残っていて、中層は透視度2m、水底で5〜7mくらい。気温18℃、水温21〜22℃。

1本目ポイント:ソフトコーラルガーデン東の根
コモンカスベ、ムチカラマツエビ、ダイナンウミヘビ、ガルマカレイ(幼魚)、イトヒキハゼ、キミシグレカクレエビ、イソギンチャクエビ、カノ コベラ(幼魚)、ネンブツダイ(幼魚)などなど。


コモンカスベ。このエイなんだろうと図鑑でしらべたら...

この紋からコモンカスベ。
 


ムチカラマツエビ。背中にコブがあるキミシグレカクレエビも見れました(けど写真はピンボケ で失敗)。


オートフォーカスは細い枝状のものにピント合わせるのが苦手。小さな内臓フラッシュでは不自然な 影ができやすい。こんなふうにライティングするといいのかも(大矢さん)。
 

2本目ポイント:パイナップルロック
テンス(幼魚)、カゴカキダイ群れ、トゲチョウチョウウオ、チョウチョウウオ群れ、オキウミウシsp.、シロウミウシ、スミゾメミノウミウ シ、カゲロウカクレエビ、ドチザメ、テンロクケボリガイ、サビハゼ、タツノオトシゴ、などなど。


スミゾメミノウミウシ

テンスの幼魚。時々みかけるけど、いつもすぐ砂に潜って撮影しづらい。けど今日のはぜんぜん砂に 潜らない。少し成長がすすんだ個体だったかな?

ふりむいたら、チョウチョウウオの群れ!マリンスノーがほんとの雪みたい(^^;

カゲロウカクレエビ。透明な体。こんなのよく見つけるなぁ。こいつも揺れて揺れて撮りにくい。
 

2002年7月25日 慶良間けらま沖 縄県島尻郡) 

天候:晴れ 台風9号と11号がまわりにいた割にはほとんど影響なし。水温

ポイント:アゲナシク島アダン下     サービス:シルエット(阿嘉 島)  ガイド:木村さん
透明度20m
ミスジリュウキュウスズメダイ、トゲチョウチョウウオ、オヤビッチャ、ロクセンスズメダイ、クマノミ、デバスズメダイ、 フタスジタマガシラ、シコクスズメダイ、オグロトラギスなどなど。


ミスジリュウキュウスズメダイなど

デバスズメダイ、シコクスズメダイなど

体験ダイビングの子どもたちと。トゲチョウチョウウオ、オヤビッチャなど。
     

ニシ浜ビーチ(阿嘉島)でのスノーケリング
透明度20m、台風の影響で若干風つよく流れあり。
ムラサメモンガラ、アオヤガラ、ヘラヤガラ、ロクセンスズメダイ、トゲチョウチョウウオ などなど。


駐車場からの眺め。手前右の島は安室島、左はアゲナシク島(漢字がわからない...)、奥が座間 味島。すぐ沖の船はダイビングボート。3年間クローズの後昨年12月にオープンされたばかり。

浜からほんのすこし沖へ泳ぐと、ロクセンスズメダイの群れのお出迎え。その他大勢、ウミヘビまで やってくる。ダイバーに餌付けでもされてるのかな。

トゲチョウチョウウオのKiss!?

2002年6月27日 相賀浦おうかうら三 重県志摩郡) サービス:ア リストダイバーズ  ガイド:大矢さん

天候:くもり 先週とはうってかわって梅雨寒。気温20〜21℃、水温;水面23℃、水底21℃

1本目 ポイント:ソフトコーラルガーデン東の根
水面近くのにごりが強く、透明度(縦方向)4m、水底付近の透視度(横方向)7m
クエ、ジボガウミウシ、シロウミウシ、イザリウオ(幼)、ガーベラミノウミウシ、サガミミノウミウシ、ニシキウミウシ、アライソゴケギンポ、 ミスガイ、ベニキヌツヅミガイ など

2本目 ポイント:グロット1
シロギス、トビヌメリ(擬態)、イザリウオ、タツノオトシゴ、ニシキハゼ、オオスジイシモチ(口内保育)、キタンヒメセミエビ、クリヤイロウ ミウシ、ノコギリガニ、カメノコウシエラガイの卵 など


ベニキヌツヅミガイ
フラッシュで少し色が飛んでるよう。もう少し赤っぽかった。

サガミミノウミウシ
数頭ダンゴ状態に集まっています。

ミスガイ
探そうと思うとなかなかいないんですが...

タツノオトシゴ
少しうねりがあり、タイムラグのあるデジカメのシャッターに悪戦苦闘しながら岩にしがみついて撮った一枚。

オオスジイシモチ
ときどき大きく口をあけて中の卵を見せてくれる(新しい水を卵に与えてる)けど、うまく写せなかった。

イザリウオ
かなり大きな個体でした。また会いにくるまで、そのへんに居て欲しい。

 

2002年5月2日 相賀浦おうかうら三 重県志摩郡) サービス:ア リストダイバーズ 

天候:くもり

1本目 ポイント:ソフトコーラルガーデン 透明度7m 最大水深20.5m
春にごりのため、透明度いまひとつ。ウミウシはいっぱい。トウゴロウイワシ・ネンブツダイの群れ、イザリウオ、キンチャクダイ、ヒラミルミド リガイ、ヒロウミウシ、クリヤイロウミウシ、バライロマツカサウミウシの産卵。

2本目 ポイント:パイナップルロック 透明度5m 最大水深16m
岸に近い分、うねりの影響でちょっと透明度低かった。メバル、砂地から顔をだしたダイナンウミヘビ、ベニイザリウオ、メジナの群れ、ネズミゴ チ、ダイダイウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、アオウミウシ、イソウミウシ、オオウミシダトウマキクリムシ。


バライロマツカサウミウシの産卵

オオウミシダトウマキクリムシ

 

2001年12月15日 三木浦(みきうら三 重県尾鷲市)  サービス:ひょ うたん島

天候:晴れ てはいたものの、風が強くてちょっとたいへんでした。

1本目 ポイント:ナナコのダボ 透明度10m 最大水深20.4m
エントリーすぐの砂地でテンスの幼魚、遠くてデジカメではぼんやり写せただけ。すばしっこい!オドリカクレエビ、ナカザワイソバナガニ、オル トマンワラエビ、イボイソバナガニ、エビカニにめざめてしまいそう。

2本目 ポイント:オボレ 透明度3〜5m 最大水深20.8m
透明度が悪い分、マクロにはまって...ゼブラガニ、オトヒメエビ、コマチコシオリエビ、ツグチガイ、ドフラエニアシュリンプ。

 

2001年11月1日 尾鷲(三重県尾鷲市) サービス:シードリーム

天候:晴れのち曇り 気温20℃

1本目ポイント:長瀬 透明度5〜6m 最大水深24m
ほぼ3年ぶりの尾鷲。いちばん尾鷲らしい(とわたしは思う)ポイント長瀬をリクエスト。クダゴンベ、ムカデミノウミウシ、クロスジウミウシ、 アカホシカクレエビ、イソギンチャクカクレエビ、トラウツボなど。前はもう少しソフトコーラルが花盛りだったような気がするけれど...

2本目ポイント:アゴ島 透明度5〜6m 最大水深22m
冬季(10月〜4月)に月10日だけオープンされる期間限定ポイント。外洋に面しているので波・流れがきついこともあるそうだけど、きょうは ほとんど凪。流れもほんの少しだった。ハタタテダイやニザダイの大群、イシダイやイシガキダイ多数、クエ。見慣れている魚たちではあっても、 圧倒されるほどの濃い魚影。


クダゴンベ(長瀬)

クロスジウミウシ(長瀬)

  ※長瀬・アゴ島 その他の写真(準備中)

2001年10月6日 串本(和歌山県西牟婁郡) サービス:ネピアルしおのみさきリゾート

天候:晴れ 気温27℃

1本目ポイント:住崎 透明度7m 最大水深22.4m
スズメダイモドキ、ツノダシ、シマウミスズメなど。
ポイント「サメのヒレ」寄り?。いつもの「住崎」の根からは少しずれていた。

2本目ポイント:アンドノ鼻 透明度7m 最大水深18.6m
ダテハゼのなかま、イラ、カガミチョウチョウウオ、ナガサキスズメダイの幼魚?、アンカー下に、大きくてしつこく寄って来るミノカサゴ。


カガミチョウチョウウオ

ミノカサゴ

※ほんとは、潮の岬のポイントをねらっていたが、潮まわり?透明度?の関係で、いつもお馴染みのポイントになってしまった。ドライスーツで 潜ったら、暑くて(^^;オーバーヒート気味。はじめてデジカメを連れて水中撮影にトライ。
はじめての水中デジカメ

2001年8月10日 慶良間・渡嘉敷島(沖縄県島尻郡)  サービス:マリンサービストカシク(トカシクマリンビレッジ内)

天候:晴れ 気温33℃

ポイント:サンドトライアングル 水温30℃ 透明度25〜30m 最大水深12.5m
キャベツの葉っぱみたいなリュウキュウキッカサンゴの群生と砂地が広がる。クマノミ多数、チョウチョウウオ多数(フウライチョウチョウウオ、 フエヤッコダイetc.)、ムラサメモンガラ、アオヤガラ、コロダイは、ビーチでもいっぱいみかける。名前のわからないウミウシ...。

トカシクビーチでスノーケリングしてたら、ひょっこりウミガメに会ってしまいました。何が出てきてもびっくりしないよう、心の準備がいるか も?

2001年7月17日 相賀浦お うかうら三重県志摩郡) サービス:アリストダイバーズ ガイド:ふなとさん

天候:晴れ 気温30℃、南または南西の風1m。波0.5m
きょうも、ガイドさんとふたりきりの貸しきりだぁ\(^o^)/

1本目 ポイント:オレンジフォレスト西の根 水底19℃ 水面25℃ 透明度ヨコ10mタテ7m 最大水深19.6m
なんと8ヶ月ぶりの海。ニシキウミウシ(でっかい13cm)、オニショウジョウウミウシ、マルツノガニ、ムギワラエビ、ノコギリヨウジのほ か、ネンブツダイ(口内保育)、イサキ、メジナなどの群れ。いつものベラ類たちetc. 7月5日から台風4号のうねりが入り、約一週間透明度が極端に悪くて入れなかったそうで、それまでいたイザリー君たちもどっかへ飛ばされてしまったそうで す。

2本目 ポイント:ソフトコーラルガーデン 水底18℃ 水面25℃ 透明度ヨコ8mタテ7m 最大水深20.4m
ミヤコウミウシ(8cm)、オトヒメエビ、サラサエビ、カザリイソギンチャクエビ、マツカサウオ、クエ(幼)、チョウチョウウオ、オキゴンベ ミナミゴンベ、タカノハダイなど。
水面はお湯(25℃)、水中は冷水(18℃)と、7度も温度差があるとこたえました。ドライスーツにするんだった? でも、移動中(船上)は 暑くて大汗かくしなぁ。

2000年11月22日 相賀浦おうかうら三重県志摩郡) サービス:アリストダイバーズ  ガイド:大矢さん

1本目 ポイント:ソフトコーラルガーデン東の根 水底21℃ 水面20℃ 透明度:7m 最大水深:20.6m
最近4〜5ヶ月のブランクが空くようになって、干からびたお魚状態なので、うれしい。特にきょうは私の貸切(やった〜!)。一昨日の大雨でだ いぶ濁りが入っていたけれど、そこは、ガイドさんと2人きりなので、カザリイソギンチャクエビ、ウミシダヤドリエビ、マルツノガニなど、マク ロ系もジックリ見れました。オオモンイザリウオ大きい!

2本目 ポイント:パイナップルロック 水底21℃ 水面20℃ 透明度:5m 最大水深:16.3m
メジナ・タカノハダイ・イシダイ(幼)がまぜまぜで群がって目の前を走ってました。岸に近い分だけ、砂が巻き上がって濁ってたのが残念。ムカ デミノウミウシ、ハツユキタカラガイと、またまたマクロ系にはまりそうな勢い。オキウミウシを見に行こうと、水深5mくらいのところを移動 中、うねりにあおられた拍子に吹き上がってしまいました。ドライスーツ初心者に戻ってしまった(^^; 最近太ったかな?

相賀浦のポイントは、エビ網のため12月から3月までクローズになるそうです。でも賢島のビーチ近くに新しいボートポイントがオープンする ようなので、要チェック。

2000年7月17日 相賀浦お うかうら三重県志摩郡) サービス:アリストダイバーズ ガイド:ふなとさん

1本目 ポイント:Sポイント 水温:23℃(水底22℃、水面24℃) 透明度:6〜8m 最大水深:18m
ひさしぶりの海で、いつもの魚・エビカニたちの姿を堪能。
エントリ直後、アンカーあたりに、ハナイカのペアが居ました。ここで会えるとは...きょうはこれだけでも幸せ。

2本目 ポイント:ソフトコーラルガーデン 水温23℃ 透明度:3〜5m
ちょっとニゴリが入っていました(この2〜3日だんだんにごってきてる)。少し暗い岩の中にマツカサウオ。カゴカキダイ、オキ ゴンベなど。

2000年2月1日 三木浦(みきうら三 重県尾鷲市)  サービス:ひょ うたん島

1本目 ポイント:箱島 水温:16〜17℃ 透明度:10mくらい 最大水深:17.6m
新しいポイントで、回遊魚が回ってくるよってことで、入りましたが、今回ははずれでした。

2本目 ポイント:神宮島 水温:16〜17℃ 透明度:10mくらい
ソフトコーラルぴんぴんしてました。でっかいトサカも元気いっぱい。
ニシキウミウシ、珍しくもないのでしょうが、でっかい。20cmくらいありそうな...(ちょっとおおげさ)

 

ダイビング中のトラブル

耳のスクイズ

胃のスクイズ