[ Japanese / English ]
1986年 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
演目の下に線が引いてある公演は,詳しい感想のページにリンクしています。(このページには,今のところないです。)
青い字と黄色い字については,ファンモード全開(全壊?)につき,ご注意くださいませ。記号の意味は・・・
★ もう,すばらしくて〜〜
◎ とってもよかったです♪
○ よかったです
△ 悪くはないですね。
× つまらなかったなぁ。
1 | 8 | 金 | ドン・キホーテ | レニングラード国立バレエ | ディアナ・ヴィシニョーワ ファルフ・ルジマトフ | 東京厚生年金会館 | ◎ | ヴィシニョーワがかわいいわ〜。ルジマトフもかわいいわ〜。メルクリエフもかわいいわ〜。 |
1 | 9 | 土 | シンデレラ | 谷桃子バレエ団 | 高部尚子 スティーヴン・ヒースコート | ゆうぽうと簡易保険ホール | ○ | スラミフ・メッセレル演出。継母(小林恭)がコミカルでとても楽しかった。 |
1 | 10 | 日 | 白鳥の湖 | レニングラード国立バレエ | アナスタシア・ボロチコワ アルテム・ダッツィシン | 東京国際フォーラム | △ | なんつーだだっぴろいホールだ。ボロチコワはきれい。ダッツィシンはちとあたふた。 |
1 | 15 | 木 | ジゼル | レニングラード国立バレエ | ユリア・マハリナ ファルフ・ルジマトフ | 東京厚生年金会館 | ○ | マハリナは色気があってお姉さんぽく。ルジマトフは軽率なるアルベルト。 |
2 | 6 | 土 | 世界バレエの美神たち Bプロ | プリセツカヤ デュポン ピエトラガラ ルジマトフ ルディエール ジュド ゲラン イレール ヴィシニョーワ ボロチコワ ガリムーリン レドフスカヤ フィリピエワ マトヴィエンコ ダツィシン サライア アルメエイダ | オーチャードホール | ○ | お久しぶりのデュポンだが、ようわからん作品であった。フィリピエワ/マトヴィエンコの『カルメン』はよい作品。マハリナ/ルジマトフは『シェヘラザード』で本領発揮。パリオペエトワール陣が1曲だけとはもったいない。 | |
2 | 7 | 日 | 世界バレエの美神たち Bプロ | オーチャードホール | ○ | |||
3 | 22 | 祝 | ドン・キホーテ | 新国立劇場バレエ | 酒井はな 小嶋直也 | 新国立劇場 | ◎ | 舞台に飛び込んでくる小嶋さんの鮮やかさ♪ 酒井さんのフェッテの扇技にはびっくり〜。 |
4 | 17 | 土 | ルジマトフ シェイクスピアを踊る | ルジマトフ ドルグーシン サンクトペテルブルク国立コンセルバトワール・バレエ | 桐生市市民文化会館 | ○ | かっこよかったですけどー。もっとレベルの高いダンサーたちと踊って欲しいですぅ。 | |
4 | 18 | 日 | 白鳥の湖 | 英国ロイヤル・バレエ団 | 吉田都 ブルース・サンソム | NHKホール | ○ | ダウエル新演出は衣裳が「?」であった。せっかく吉田さんを見るならリーズがよかったなぁ。 |
4 | 21 | 水 | ニジンスキーの肖像 | ルジマトフ ヴェフチェレフ オブホフスカヤ マハリナ | 東京芸術劇場中ホール | △ | ルジマトフは足を骨折中だそうで、残念ながら盛り上がらない舞台でした。 | |
4 | 23 | 金 | マノン | 英国ロイヤル・バレエ団 | シルヴィ・ギエム ジョナサン・コープ イレク・ムハメドフ | NHKホール | ◎ | 高名な作品をついに見られました♪ ギエムもコープもよかったが,ムハメドフが一番印象的。 |
4 | 24 | 土 | ルジマトフ シェイクスピアを踊る | ルジマトフ ドルグーシン サンクトペテルブルク国立コンセルバトワール・バレエ | 東京芸術劇場中ホール | ○ | タキシードに蝶ネクタイの『ハムレット』はかっこいいが,周りのメイクが謎。ドルグーシン振付『ソネット』は,プログラムの写真で振付者本人の舞台を思い出し困惑したが、見てみたら感動的。(振付変更したのか?) 『ムーア人のパヴァーヌ』は,やはり周りが弱いと思う。 | |
4 | 25 | 日 | ルジマトフ シェイクスピアを踊る | ルジマトフ サンクトペテルブルク国立コンセルバトワール・バレエ | 東京芸術劇場中ホール | ○ | ||
4 | 30 | 金 | ルジマトフ シェイクスピアを踊る | ルジマトフ ドルグーシン サンクトペテルブルク国立コンセルバトワール・バレエ | 教育文化会館(札幌) | ◎ | なんだかんだ言いながらも、よかったですわ〜。特にハムレットは凄絶な美しさだったな〜。 | |
5 | 22 | 土 | ローラン・プティの夕べ | 牧阿佐美バレヱ団 | 上野水香 森田健太郎 志賀三佐枝 小嶋直也 草刈民代 正木亮羽 | 新国立劇場 | ◎ | 『若者と死』全編上演。草刈さんの死神にブラヴォ♪ 『アルルの女』の小嶋さんはイマイチ。 |
7 | 3 | 土 | ABT オールスターガラ | アメリカン・バレエ・シアター | チェン ゴメス ドヴォロヴェンコ ベロツェルコフスキー ジャフィー ヒル タトル ラデツキー フェリ ボッカ デ・ルース カレーニョ ピコーネ アナニアシヴィリ カリーニン | 東京文化会館 | ○ | 『ブルッフのヴァイオリン協奏曲1番』/『マノン』1幕パ・ド・ドゥ/『4人のためのヴァリエーション』/『パリの喜び』 |
7 | 4 | 日 | ABT オール・アメリカン・ガラ | アメリカン・バレエ・シアター | カレーニョ ドヴォロヴェンコ タトル チェン ピコーネ コルネホ フィッシュバック マクヒュー ミレウスキー ブラウン ゴメス セリア デ・ルース ガードナー ブラウン マッケロー マッシー | 東京文化会館 | ○ | 『プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ』/『エアーズ』/『ファンシー・フリー』 |
7 | 10 | 土 | ラ・バヤデール | アメリカン・バレエ・シアター | アマンダ・マッケロー ウラジーミル・マラーホフ イリーナ・ドヴォロヴェンコ | NHKホール | ○ | マカロワ版の4幕は少々冗長。ニキヤは地味,ソロルは柔弱く、ガムザッティは輝きわたる。 |
7 | 18 | 日 | リーズの結婚 | 牧阿佐美バレヱ団 | 大畠律子 相羽源氏 根岸正信 三谷恭三 | 新国立劇場中劇場 | ○ | 何回見てもよい作品。英ロイヤルも土日にこっちをやってくれればよかったのになぁ。 |
7 | 28 | 水 | プリセツカヤ&インペリアル・ロシア・バレエ | インペリアル・ロシア・バレエ | プリセツカヤ タランダ フィリピエワ ガリムーリン マトヴィエンコ | 宮城県民会館 | ○ | ダンサーのレベルはさほどでないが,盛り上がる演出。タランダは大したもんです。 |
8 | 7 | 土 | フランスバレエのエトワールたち Bプロ | コピエテルス/ローランド ルディエール/ベラルビ デュポン/ブリダール ル・リッシュ ジュド/グリゾ/バロン/マセ ゲラン/イレール ピエトラガラ | オーチャードホール | ○ | 現代作品を並べた意欲的なプログラムでしたが,私には少々意欲的すぎました。 | |
10 | 13 | 水 | 白鳥の湖 | 新国立劇場バレエ | 宮内真理子 小嶋直也 | 新国立劇場 | ○ | 小嶋さんのパートナーとしては,酒井さんより宮内さんのほうが視覚的に映りがよいなー。 |
10 | 23 | 土 | 三銃士 | 牧阿佐美バレヱ団 | イルギス・ガリムーリン 岩本桂 佐々木想美 草刈民代 | 東京文化会館 | ○ | 楽しいし,ソリストたちがそれぞれ活躍できるし,貴重なレパートリーだと思います。 |
12 | 10 | 金 | シンデレラ | 新国立劇場バレエ | 吉田都 小嶋直也 | 新国立劇場 | ◎ | 吉田さんは愛らしく軽やか。すばらしー♪ 小嶋さんはきれいでしたが、おグシが乱れて減点1かな。 |
12 | 17 | 金 | くるみ割り人形 | レニングラード国立バレエ | オクサーナ・クチュルク ロマン・ミハリョフ | 宮城県民会館 | △ | ベリスキー版も少々変わっておりましたが、ボヤルチコフ版も負けず劣らずのような? |
12 | 21 | 火 | 『シンフォニック・ヴァリエーション』ほか | K-Ballet Company | デュランテ ショフィールド 徳井 熊川 ナン トレヴィット | イズミティ21 | ◎ | 『シンフォニック』熊川さんが端正で驚く。ピアソラ音楽・名倉振付『バロンズ・カフェ』が楽しかった〜。 |
1986年 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年