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■改造のベース
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鉄道コレクション第20弾のクモハ123系を並べてみます。どう短縮化するか悩みます。
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■窓の開口
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クモハ123-5は窓間部分が広いので、窓を開口するアイデアを試してみます。
カッターで窓枠を筋彫りした後、ピンバイスで開けます。
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ピンバイスで開けまくった部分をカッターで切り落とします。
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ヤスリで窓枠を整えます。
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カッターでサンを筋彫りします。
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■ボディのカット
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6cmになるように、ボディをカットします。
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先ほどカットしたものと合わせて6cmになるようにカットします。
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サンドペーパーで切り口を真っ直ぐにします。
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■ボディの接着
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瞬間接着剤でボディを接着します。
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■窓パーツの組み入れ
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窓パーツを入れていきます。
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■屋根の整形
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クーラーが真ん中に来ることを考慮し、カットしていきます。
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ボディ側の屋根の端っこ部分がRがついているので、屋根パーツもルーターで削っていきます。
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屋根のカット位置です。
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クーラーを載せて、アンテナを設置します。アンテナはピンバイスで穴を開けて差し込んでいます。
クーラーの端を屋根の切り継ぎ位置に合わせることで、切り継ぎ箇所が目立ちにくくします。
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■シャーシの加工
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Bトレのシャーシとスカートを準備します。
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シャーシのスカートと干渉する部分をカットしてハマるようにしていきます。
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■クモハ123-5の完成
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シャーシをボディに入れて完成です。
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■クモハ123-1
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クモハ123-5と同様に窓を開口して製作しますが、元々戸袋窓があるので、これをサンドペーパーで拡張します。
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屋根を6cmにします。
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屋根の切り継ぎ部分を光硬化パテで盛ります。
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■クモハ123-145
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こちらも、クモハ123-5と同様に窓を開口して製作します。
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ボディの切り継ぎ部分の朱色ラインが目立ちにくいよう、切り継ぎ箇所をタッチアップしておきます。
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■クモハ123-3
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ボディを3つのパーツで切り継ぎます。
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屋根はクモハ123-5と同じ切り継ぎ方をします。
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■クモハ123-1と123-45の屋根の整形
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切り継ぎ、光硬化パテで埋めた屋根をサンドペーパーで整形します。
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整形した屋根を塗装します。塗装はニュートラルグレーを使用しています。
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パーツを取り付け、屋根を完成させます。
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