昨年に引き続き、また来てしまいました。(@2005年9月)
しかも今回は、あの超歴史研究会メンバーといっしょだったのです。ココに来る事は、
まったく知らされていなかったのですが、車の行く先が目的地と方角が違っていたので
なんとなくそうかなと思ってたら、やぱりここに来てしまいました。
単独調査で得られなかった収穫をひとつご紹介いたします。
右の写真をご覧下さい。言われないとまったく気がつかなかったのですが、この石をよーく見ると
なにやら手形がみえるのがわかるでしょうか。
見事に手形がついているのが確認できるでしょ。こんなでかいのは初めて見ました
なお、この情報は超歴史研メンバが現地で仕入れた情報なのです。恐るべし超歴史研!
こちらは石の上の祠を入念に調査する同行者です。
巨石が好きで好きでたまらないという皆さんだけに、調べかたの念の入れ方が違う!脱帽です。
このあと我々は笠石に向かいました。
ここは凄いよ。
コーフンの証の大判写真でいきなりスタートです!
ここは三石山観音寺です。
宗派その他まったく不明のため、知りたい方はお寺さんのwebPAGEをご参照下さい。
写真右手の階段を登って行くと、巨石の裏側を通って巨石の上の行くのです。
こちらはどんづまりにある奥の院です。なんと縁結びのお寺さんになってまして、この鉄格子にハンカチを
結びつけるとアラ不思議!縁が結ばれちゃうんだとか。
てっぺんから見える向こうの山です。向こうにもなにかあるんでしょうねぇ。
こちらは奥の院正規ルートです。
この先は胎内潜りになってまして、奥の院にたどり着く頃にはすっかり生まれ変わっちゃうはずです。
そしてこの裂け目が指し示す方角は....不明、申し訳ない!
それにしてもいいなぁ。
この鐘が、機械仕掛けの自動鐘楼なのです。なにやらヘンなものがついてるでしょ。
入り口前の大山祇神社です。このあたり一帯はあやしいなぁ。近くには笠石ってのもあります。
そのうち調査したいです。
ついでに温泉!
ちょっと離れてますが、鴨川のほうに曽呂温泉という温泉あり。
近代的とは反対の宿ながら、お湯が良い。沸かしているようですが、カランから出る湯も温泉。当然塩素フリー。
独断評価:★★★★