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「水からの伝言」を読んだら、「なるほどそうか…」
 目から"ウロコ"が落ちるでしょう。
 

● 愛と感謝−「水からの伝言」

昨今、「水」を凍らせて、その結晶を写真に撮った本が静かなブームを呼んでいます。写真を見て驚きと大感激です。また「テレビや雑誌」などでも紹介されて、多くの人の関心を集めるようになりました。

宇宙を見れば、科学はまだその5%しか解明できていなく、残りの95%はいまだ未知の世界であると言われる。「目に見えないものこそ」が実は圧倒的に存在する。そうであれば、私たちは5%の中でものを考え、物事を理解しようとしていることになる。

「水の結晶写真」について、肯定・否定、いろいろありますが…
「目に見えない世界」のことは、「量子力学」の発展のお陰で、かなり説明できるようになりました。「水の結晶」についても、遅かれ早かれ科学が、量子力学がそれを明らかにするように思われる。そうなりますように!


言葉や文字には、それぞれ固有のエネルギーが宿っています。
水に、よい言葉や文字を見せたり、音楽を聴かせると、
「水の結晶」は美しく変化します。

「水の結晶写真」
このような写真が撮れるなんて不思議ですね。

例えば、「愛や感謝」のような言葉は、美しい結晶を作り、逆に、暴力的な言葉は、水の結晶が壊れてしまうのである。水には見えない世界のエネルギーを映す性質があるようです。

これまで長年、「意識や言葉」にはエネルギーがある、と言われてきました。しかし、いくらそうは言っても、見えないものは、容易に信じることができません。また、それを目で見えるような形で示すものもありませんでした。 ここにきて、ようやく、それを証明するようなものが現れてきました。

これを事実として見せてくれたのが、「水の研究」で有名な、I.H.M.総合研究所の「江本勝 氏」である。目に見えぬ世界の一端を、「目で見える形で明らかにした」という点で、画期的な出来事である。



● 常識では考えられないことですが・・・
ガラス瓶に「水」を入れて、一方には、「ありがとう」と書いた紙を貼り、
もう一方には、「ばかやろう」と書いた紙を貼り、水の結晶を写真に撮ると、
大きな違いが出てくるのである。


     写真は「I.H.M.総合研究所」
 より転載してます。
 「ありがとう」の結晶  「ばかやろう」の結晶

ここで言えることは、私たちが何気なく使っている言葉が、いかに大事なのかを教えてくれます。「よい言葉」を口にすれば、回りによいエネルギーを与え、逆に「悪い言葉」を口にすれば、破壊のエネルギーとなってしまうのである。文字や言葉にも固有のエネルギーがあるのです。

古来より、日本では「言霊」(ことだま)という言葉があり、「言葉には霊が宿っている」と信じられ、言葉のもつ不思議な力に気づき、大切にしてきました。昔から「言葉を選びなさい」「言葉を大切にしなさい」などの教えがあるのはこのためです。


● 同じように、「…しようね」と書いた文字を貼った水は、
キレイな結晶を作りますが、「…しなさい」と書いた水は結晶を作りません。



「しなさい」の結晶

「しようね」の結晶


「…しようね」は、”ひまわりの花”のような美しい結晶です。キレイです。
これに対して、「…しなさい」は結晶を作りません。命令形は、心に伝わらないのです。ちょっとした言葉でも、こんなに大きな違いがでてきます。意味深いですね。


● 最も美しい結晶をつくるのが「愛、感謝」という言葉であるという。
それは、最高の美、完璧な輝きの結晶である。
やはり、この世の中で「愛と感謝」の気持ちに勝るものはない、ということでしょう。


愛・感謝は黄金の輝き

「自己愛」の結晶


「無条件の愛、博愛」という言葉に代表されるように、「愛」は崇高なエネルギーです。あらゆる宗教の根源もここにある。それは私たちへの「メッセージ」です。愛と感謝が最高のエネルギーならば、 今、私たちに最も必要とされるのは、「愛と感謝」になる。言葉で言うと 「ありがとう、愛してます」


● 若い人たちが言葉にする、「ムカツク、殺す」の結晶です。
醜くゆがみ、すさまじいほど破壊的なエネルギーである。


「ムカツク、殺す」の結晶、恐ろしい姿です。
言われた人より、言った人が影響を受ける
ことになります。


この結晶は、「アドルフ・ヒットラー」という文字の結晶とよく似ているそうです。テレビやゲームから流れてくる「残虐な言葉」や、破壊的なシーンは要注意です。子供にいかに影響を及ぼすかか想像できます。。

人が言葉を発すれば、それを最初に受け取るのは「自分自身」です。
良い言葉であれ、悪い言葉であれ、自分の発した言葉は、まずは耳に聞こえ、そして、「全身」に響き渡ります。人間の体の70パーセントは水です。言葉を発すれば、(水の結晶みたいに)、言葉のエネルギーが「体」に刻まれるかもしれない。

良い言葉であれ、悪い言葉であれ、すべては自分に返ってきます。他人には聞こえないような小声でも、自分の耳には確実に届きます。人の悪口、暴力的な言葉であれば、それも自分の体に刻まれることになる。自分の体を傷つけていることになる。意味深です。


● これは、小学生の実験です。
瓶に「ご飯」をつめて、片方には「ありがとう」と書いた文字を貼り、もう一方には、「ばかやろう」という文字を貼り、学校から帰るたびに、毎日、瓶に向かって「ありがとう」、「ばかやろう」と、大きな声で叫んだ結果です。


「ありがとう」 「ばかやろう」

1ヶ月後には、「ばかやろう」と言われた「ご飯」は、腐敗して「真っ黒」になり、「ありがとう」と声をかけた「ご飯」は、発酵して麹のような香りになったそうです。

良い言葉と悪い言葉には、これほどまでに差があり、大きな影響を与えてしまいます。少なくとも、食事をするときは手を合わせて、「ありがとう」と感謝の気持ちをあらわし、「いただきます」、「ごちそうさま」と声をかけることが大切です。ご飯もおいしくなります。子供にはそのような教育が大切です。

不思議なもので、子供といえども、「ありがとう」と言うときは、自然に声もやさしくなり、逆に、「ばかやろう」というときは、その雰囲気も厳しくなるそうです。子供は正直です。

● さらに、他の実験では、もう一つの瓶を用意して、その瓶にはラベルを貼らずに、声もかけないで放置した結果です。一番、最初に腐敗したのが「ばかやろう」の方ではなく、無視した方のご飯であったと言う。

無視する、声をかけないということが、これほどまでに大きな「ダメージ」を与えてしまいます。叱れられてでも、声をかけてもらいたい、子供の心理がこれでわかるような気がします。


声をかける、関心を示すというのは、生命エネルギーを与えるということを意味します。いちばん、生命を害するのは、「無視」されることなのである。愛という言葉の反対語です。

例えば、花や植物に、毎日のように「おはよう、元気、キレイだね」と声をかけると、その花は大きく育って綺麗な花をつけるそうです。他方の言葉をかけてもらえない花は弱々しく、可哀想なぐらい元気がないという。言葉のエネルギーはこれほどまでに影響を与えます。



●祈り、意識の力! 思いのエネルギーは、”水を浄化”します。
「水への感謝・祈り」を行うと、結晶にも変化が現れ、荘厳な結晶を作ります。

(1999年7月25日、朝4時30分、350名の人が集まって琵琶湖に向かって祈りをささげたと言われる)


@琵琶湖「祈りの前の結晶」

A琵琶湖「祈りの後の結晶」


群馬県の藤原ダムの水。

寺の住職が祈祷した後にできた水の結晶です。それは完璧な結晶です。
このような水を飲んだら、心身ともに健康になるでしょう

合掌したときにできた
「祈りの水の結晶」<


どんなに汚れた水、水道水でも、人の思いや祈りに応えてくれるというのは、神さまからのプレゼントかもしれません。いま地球規模での環境汚染が進んでいますが、私たちの努力しだいで、よくなるということが分かってきました。思いやり、祈りが純粋であれば、水は美しい結晶に変化してくれるのです。感謝、ありがたいことです。

意識には、このような力がある。私たちが思い考えることが形(現実)となって現れてくるのです。だからこそ、良いことを望むなら、自分の言葉に気をつけたり、やさしさ、思いやりな、ど相手の人を敬う気持ちが大切になります。

昨今より、「水の安全」が問われています。「塩素」が入った都会の水道水は、結晶が崩れて無残な姿になります。これに対して、自然の湧き水の結晶はダイヤモンドのような輝きを見せてくれます。水を飲む時は、塩素を取り除いて、「ありがとう!」と一声かけて飲むと いいです。そうすれば、ミネラルウォータよりもおいしい水になるでしょう。。。

● 今、地球環境の危機が叫ばれ、私たち人間は「瀬戸際」に立たされている。異常気象とは、あえて言えば、私たちの破壊的な行動、否定的な思いが外側に投影されたものです。巨大な地震や台風、ハリケーンが猛烈な破壊をもたらして駆け抜けるとき、それは私たちが空間に放出したネガティブな思い、「怒り、憎しみ、うらみ、絶望」というエネルギーが荒れ狂っているのかもしれない。

あるいは、地球の深部にある「痛みの波動」、それは現在、”戦争や飢え”で苦しんでいる人達の想いかもしれない。人間の思考や感情には、「創造の力」がある。怒り・憎しみのネガティブな感情は、外へ出したからと言って、空間に消え去るのではない。ネガティブなエネルギーは、その「発生源」に戻ることによってのみ表現される。それが荒れ狂う「異常気象」かもしれない。


人は絶望すると、免疫力が落ちて、病気になる。
水は言葉のエネルギーを映し出すので、「絶望」のという文字は、そのような結晶を作ると思われますが、実際には六角形になろうとする結晶を作るそうで す。どんな絶望にも、「希望」があるということなのでしょう。水の結晶は、私たちにそのことを教えて くれます。感激です!たとえどんなに辛くても、越えることができるのです。

→次のページ(ありがとう、感謝)



参考・推薦図書、著者 江本 勝
「水は答えを知っている」サンマーク出版(分かりやすく解説してあります)。
『写真集「水からの伝言」 vol.2』 波動教育社、
(感動的な写真がいっぱいです)。
ホームページ、http://www.masaru-emoto.net/jp/


『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』、リン・マクタガート著、
この本は、「3000年記を予見する」と言われる書で、医療のトップジャーナリストが、世界の50人以上の最先端科学者を取材した本です。欧米で販売されるないなやセンセーショナルな反響を及ぼし、これまでの常識をくつがえす内容である。(★「水の記憶」についても書かれています)

これまで”タブー視”してきた「見えない世界」。この本はそれを科学の目から、既存の科学的理論、実証データを基に、仮説−検証、再現性を踏まえて紹介している。宇宙の力の源となる量子エネルギーの場の「ゼロ・ポイント・フィールド」(ZPF)という量子物理学のキーワードを軸として、量子力学が問いかけてきた可能性を、意識、脳、細胞、DNA、水やホメオパシーまで広げ、最新科学の成果を紹介しています。

「肯定、否定」、いろいろありましょうが、そんな中で、水の結晶の実験はそれを証明する前触れのように思われる。いずれにしても、今日の最先端科学では、意識や精神といった目に見えない領域まで踏みこまないと、うまく解明できないのかもしれない。「量子力学」はそのことを示している。

★右端の完全ベスト版は、『水からの伝言』1〜4巻をコンパクトに、2冊にまとめたものです。「音楽を聴かせた水の結晶動画DVD」(全10曲)が付録として付いてます。