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十返舎一九作『道中膝栗毛』(『東海道中膝栗毛』)は、江戸の人気滑稽本として知られるが、これを手掛かりとして当時の旅というものを考えてみたい。
江戸時代に入って急速に旅行熱は高まるのであるが、その原因、実態等を当時の資料によって確かめ、『膝栗毛』の旅を辿ってみると江戸の旅の楽しさを見ることが出来るはずである。 |
講 師 |
武藤元昭氏(5期) 青山学院大学名誉教授 |
日 時 |
2017年7月15日(土) |
14:00〜15:30
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会 費 |
500円 |
13:30 受付開始 |
場 所 |
高等部大会議室(予定)
当日ご案内を高等部1階に掲示します |
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高等部同窓生に限らずどなたでもご参加いただけます
参加ご希望の方は7月10日までにお申し込みください |
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申 込 方 法
メール(agshs@d.email.ne.jp)または FAX(03-3498-6926)に
@ 氏名 A 卒期 B 人数
C 返信用メールアドレス または FAX番号
を 必ず明記してお申し込みください
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