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IVYカルチャー もう一度受けたいあの授業


想い出の宝箱を開けると…色褪せたノートや通知表
はにかんだ笑顔の友人との写真、「AOYAMA」の文字入りの部活ユニフォーム
不揃いの縫い目のエプロン、欠かさず付けていた校章、の品々があって
それらに混じってたくさんの声が聞こえてくる、そんな経験をお持ちではありませんか?

どんなことを学び、何と答えていたか、覚えていなくても
心に残るフレーズが一つ二つ思い出される授業もあります。

もう一度、高等部の教室で、懐かしい先生の授業を受けてみませんか?


「もう一度受けたいあの授業」第3回は
世界史・現代史を教えて下さいました
松本通孝先生を講師にお願いいたしました


   

日   時 : 2012年2月25日(土)
        午後 2時 〜 4時   受付は午後1時30分より
場   所 : 高等部 図書館(旧PS講堂)
講   師 : 松本通孝先生 
題   名 : フランス革命をどう教えてきたか?
          ―教師の思いと生徒にとっての授業―
会   費 : 500円
申   込 : 締切 12月10日(土)  先着100名

     申込多数につき 11月17日 17時をもって受付締切ました

       


 私が、初めて高等部で教えたのは、1967年度。故 林ふじ子先生から「あなた、いつまでフランス革命をやってるの?」と怒られたことを懐かしく思いだします。 あれから40数年、もう定年後2年経ちますが、フランス革命を教える「教師の思い」は、 あの頃と、定年の頃と、同じでしょうか?フランス革命なんか教えていない国もある中で、日本は明治以来、なぜ熱心にフランス革命を教えてきたのでしょうか?そして、今は?

 絶対予定通りには進まない、昔「マツミ」、今は「松じい」の授業。 興味あったら、覗いてみてください。
また、途中でチャイムが鳴りそうですが…。
                          (講師 松本先生記)






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