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第3回文化講演会 レポート |
3月4日(土)に行われた高等部同窓会主催・第3回文化講演会は14期のオルガニスト・清瀬雅子さんに『教会音楽とパイプオルガン』という題名で演奏とお話をして頂きました。 演奏は宗教改革以前の教会音楽
としては最古と言われる 『優しいマリア』 という曲に始まり、受難節を迎えたこの時期にふさわしい
【血潮したたる主のみかしら】 というコラールが後の作曲家達によってどのように表現されていくかを聴かせて頂きました。 |
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当日は好天に恵まれ 中庭はもうすっかり春でした |
これが高等部のパイプオルガンです (移動式です) 四角い木箱を展開して 立派なオルガンが組み建てられました |
ピアノと違って 鍵盤はブラック&エボニーが逆になっています |
今回の講師 清瀬 雅子さん (14期) |
いよいよ 講演会が始まりました パイプオルガンが心地よく響きます |
一曲演奏の後 いかにしてパイプオルガンが音を奏でるのか その仕組みから お話を伺いました |
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歴史を背景に 宗教と音楽のかかわりを 解りやすい切り口で お話していただきました |
清瀬さんの講演は 参加者の興味を強く惹きつけました |
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ここで一息入れていただく為に 皆さんにお茶のサービスがありました 会場には同窓生の 歓談の輪ができました |
後半はパイプオルガンの響きに 身をゆだねる贅沢な時間でした |
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