
8月13日(水曜日)
本日のベストショット!
夕暮れ時のベイエリア
| コース | 洞爺湖ー長万部ー八雲ー森ー大沼公園ー函館 |
| 立ち寄り地 | ハーベスタ八雲、道の駅、大沼公園散策、函館市内散策 |
| 宿泊場所 | JR函館駅近くの有料パーキング(クロダパーキング) |
| 入浴場所 | 函館市営谷地頭温泉 |
| 走行距離 | 197Km |
| 総走行距離 | 2604Km |
| ハーベスター八雲のレストラン前で。 全景が撮れてると良かったんだけども。 綺麗なところですよ。 |
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| 後ろに見えるのが、実験農場と内浦湾(噴火湾)です。天気がいいと最高ですよ。 |
お腹も満腹になったところで、再出発。
途中、道の駅「YOU・遊・もり」でジャガイモを購入。
ここで直しているジャガイモが一番美味い!という超マニアに頼まれていたのです。
この話を店の人にしたら、たいそう喜んでくれて、おまけしてくれました。ラッキ〜。
ここからの、駒ケ岳の景色も素晴らしかったな。
R5は森を過ぎると海沿いを離れ、大沼公園へと入っていきます。
もちろん、小休止を兼ねて散策。
大沼小沼とあって、大沼公園駅付近が中心地なのですが、ここの駐車場はどこも有料でした。
でもちょっと離れた小沼に行くと無料(踏み切り脇)なので、そちらに駐車してテクテク歩くことにしました。
探せばあるもんなんですね。
むしろ、こっちの方があまり人のいない散策路を歩けたので結果オーライでしたよ。
これから行く人は410円の駐車料をケチって、歩くことをおすすめします。
大沼の島々&駒ケ岳。綺麗だったよ〜。
さぁ、いよいよ北海道最後の訪問地の函館です。
思わず「は〜るばる、来たぜぇ、はこぉだぁてぇ〜♪」と歌ってしまう。
子供たちが一番楽しみにしていたのは、赤レンガ造りの倉庫が立ち並ぶベイエリア。
そうそう、函館で困るのがP泊地。幸いアスリートに乗っている友人が、自宅駐車場の提供を申し出てくれましたが、
利便性を考えJR函館駅とベイエリアの間に新しくできた黒田パーキングに止めることにしました。
ちなみに、ここはプラス1000円でP泊も可能。一応18:00〜翌朝7:00となってますが、実際には8:00まで大丈夫でした。
簡易水洗トイレもあり、入浴のための出入りも自由です。(事務所裏にはゴミ箱もあり、断れば捨てさせてもらえます。)
さて、こどもたちは友達へのお土産をここで一気に選ぶらしく、ニコニコしながらあちこち歩き回っていました。
2時間近くかかったかなぁ。いいお土産が見つかったかな。だれに買ったのかな。
お土産が買えたところで、ようやく他のポイントの散策に出発。(^。^;)ホッ!
お決まりのコースですが、ツアーの団体さんにくっついて行っちゃいました。
八幡坂、基坂、旧函館区公会堂、カトリック元町教会などを説明付きでね。
この「ちゃっかり団体さん散策」作戦はおすすめします。
| 赤レンガ倉庫の前で。左側が函館港。 次はどこのお店に行こうかな〜。 |
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| CMでもよく使われる八幡坂。ちょっと古いけど、チャーミーグリーンとかね。 この坂のてっぺんには、北島三郎の出身高校があります。 |
函館と言えば夜景。これを見なきゃ函館に来た意味がない。
しかし、ショッピングでエネルギーを使い果たしてしまった子供たちには、不評でした。
すぐにお風呂に入って、ご飯食べて、寝たいと言い出す始末。
仕方がないので泣く泣くあきらめ、函館市営谷地頭温泉に行きました。
市営だからっって、バカにしてはいけない。
源泉100%の天然温泉で、洗い場もたくさんあり、数十人入れるほどの大浴場、そして大人360円の低料金。
「函館市民っていいなぁ」とついつぶやいてしまいました。
夕食は、ガイドブックで前々から注目していたハセガワストアの焼き鳥弁当。
函館でチェーン展開しているコンビニなのですが、弁当も作って売っています。
タレ、塩、塩ダレの3種類がご飯の量で大、中、小と分かれているんです。
ご飯の上に海苔と焼き鳥が3本乗っているだけなのだが、これがバカウマ!
結局、また翌日も買いにいってしまいました。「函館市民っていいなぁ」と再びつぶやき。
ちなみに、焼き鳥弁当の他にもいろいろな弁当を売っていて、どれも安いです。
| これが美味いんだなぁ。 安いしね。ビールのつまみ&ご飯と一石二鳥。 |
夕食後にもう一度、夜景の話をするが、「来年でいいよ。」と言われ、
「お〜そうか、また来年来ればいいのか」と素直に納得して、北海道最後の夜はふけていきました。