今日は娘の誕生日でした。スーパーにイチゴを買いに行ったら、隣にかわいいチェリーが・・・、今日はこれでデコレーションすることに即！決めました〜。ちょうど庭のジャスミンも咲いていたので、野いちごの葉っぱと一緒に添えて豪華にしてみました。
　ピンク色のバラのキャンドルは、以前お友達からいただいたものです。女の子が喜びそうでしょ？もっとデコりたかったのですが、この辺でやめておきました。
　子供って、あっという間に大きくなっちゃいますね・・・と、時々子離れできているのか？と心配になる私です（笑）

　今月のミニチュア教室で作る「和菓子セット」の見本です。セットの中身は豆大福、草餅、兎まんじゅう、ねりきりです。箱のサイズは縦２．５�p、横２�p。
　川越教室（読売文化センター）が１３日（火）、銀座教室（産経学園）が１４日（水）、自由が丘教室（産経学園）が２４日（土）です。
　水菓子なども作りたかったのですが、今回は箱に時間がかかりそうなので、またの機会にいたします。

　３日に近くの公園で催される、恒例の国際交流フェアーに行って来ました。サラダはこの手のイベントが大好きで、またインドの民族衣装サリーを試着。楽しそうでした。
　僕は、ステージで民族衣装を着て、華やかに踊っている女性ばかり観ていました。それにしても、韓国のトッポギはうまかったなあ。トルコのケバブサンドは、超辛かった。でも美味でした。

　昨日、サラダと一時間ほど散歩しました。藤の花って、結構いい香りがするんですよねえ。ニセアカシヤも甘い香りがしますが、親戚なんでしょうか？
　近くに市の天然記念物に指定されている「クマガイソウ」の自生地がありますが、一目見ようと遠方から来られる方から、道を尋ねられることしばしば。（ちょっと珍しい花です）
　うっかり庭にいたりすると、一日に何度も聞かれるので、電柱に地図を貼ったことがありました。
　うちの近所は、タヌキも出るし、キジも見れるし、散歩しながらいろんな花も観賞できるし、ありがたいことだと思います。

　先日、「ＥＳＫ２」の打ち上げランチをした帰りに、表参道（原宿）をぶらぶら歩いていたら、なにやら沿道でＴＶの取材をしていました。
　傍を少し歩いていったら、後ろから「ちょっとお時間いただけますか？」と声をかけられ、ＴＶにちょっとだけ出ることになりました〜。
　ただ、カメラがこんなに近いと言うことは・・・・こわい〜〜(^_^;)もし、お時間がありましたら観てください。
　明日２７日（日）夜１０時からの番組『プレミアＡ』の「隣人の風景」というコーナーです。あっ、予め申し上げておきますが、取材内容はミニチュア関係ではありません（苦笑）

　昨年の「ＥＳＫ２」の神保町でのコラボ展の打ち上げがのびのびになっていて、ようやく日程調整が出来て久しぶりに４人そろいました。
　場所は、表参道の「ＢＡＭＢＯＯ」。モッコウバラや、マーガレットなど、たくさんの春のお花が咲いている心地よいテラスで、有機野菜の美味しいランチをいただきました。
　ちょっと路地を入っただけなのに、ほんとに静かで素敵なお店でした。手作り大好きな４人の話題は、やっぱり手作りのこと。楽しい時間でした。

　写真の小さなコースターは、昨日糸を紡いで織り上げた作品です。一緒に写っているのは、綿を紡ぐ時に使うスピンドルという道具と、オーガニックコットンです。
　うまくいくと結構細くなるのですが、手が慣れていないのでところどころ、ぽこぽこと太くなります。でも、これがまた、手紡ぎ糸の良さでもあると思います(*^_^*)
　スピンドルと一緒に綿も入手出来たので、時間をかけて少しずつ気分転換をかねて紡ごうと思います。マフラーくらいできるといいなぁ〜♪自分で糸を紡いでいくって素敵な気分です。

　今日は、埼玉県蓮田市にある『てづくりやさん』で糸つむぎをしました。オーガニックのふわふわの綿をスピンドルというこまのような道具で撚っていきました。
　中心をしっかりとって回し、左手で綿を送り出していきますが、なかなか難しかったです。紡ぎながら思い巡らしていたのは、グリム童話の「いばらひめ」で、糸車のつむに刺されて眠りの魔法にかかってしまうという場面。
　糸を紡ぐってなんだか夢のある作業だなぁ〜と、久しぶりに童話の世界に浸ることのできたひとときでした(*^_^*)
　さてさて、今回は短時間でしたので、この糸車はちょっと体験させていただいただけで、出来上がったのは小さな作品です。作品とスピンドルは明日お見せいたしますね〜〜♪

　毎朝通る、中学校の前の空き地。緑が日増しに濃くなって、菜の花も咲き始めました。
　そして、中央に凛と佇んでいるこの大きな木の芽吹きも美しい。新しい命の息吹。生きてるんですねえ、あの寒い冬の間もジッと耐えて・・・。

　一雨ごとに暖かく、というよりも暑くなってきてますねえ。ニュースを見ても、芝桜や、枝垂れ桜などの花の便りに、「お〜っ」と写欲をそそられます。
　最近はデジカメ主流で、気楽に写真を楽しめて、それはそれで結構なことだと思いますが、ポジフィルムで撮っていた時のあの緊張感が薄れて、作品づくりが希薄になっているような気がしてなりません。あとで修正がきくからでしょう。
　失敗が許されないリバーサルフィルム・・・。エマルジョンが塗布してあるフィルム面に、自分の感動を写し込むという作業がないと、撮っているという手応えを感じられないのは、私だけでしょうか？

　先週の土曜日に母を連れて、近くの公園へ。昨年もここで撮ったような・・・。
　きれいだな、と感動するゆとりがあればいいんだけど、仕事が忙しすぎると、休みの日は疲れてグッタリとか、もう次の仕事のことを考えていたりして、気もそぞろなんてこともありますよね。
　でも何もかも忘れて、心の洗濯も必要かも・・・。

　４日の金曜日に墨田公園にお花見に行って来ました。ちょうど満開でちらほらと桜吹雪も舞っていて、隅田川には屋形船などが浮かび、なんとも風情のある日本のお花見って言う感じでした。
　写真は「唐変木庵」（とうへんぼくあん）のお店の前です。店主の凧屋さんは豆凧の職人さんであり、ミニチュア界では、知る人ぞ知るミニのＴＶチャンピオンです。
　いろいろと作品をみせていただき、あっという間に日が傾き、あわてておかあさんのマツコさんと猫のコロちゃんと記念撮影（笑）たくさんの元気をいただいた一日でした〜(*^_^*)