時に2015年。物語の始まりは、父と子の出会いから始まる……。
「仕方ないね・・・。父さんに乗ってもらうよ」
「シンジ。おまえには失望した。このくらい自分で何とかしてみろ」
……ん? 何かが違うような……(^^;
オペレーターの声と共に、初号機の背中の挿入口にエントリープラグが挿入されていく。
聴きなれぬ単語が耳に入ってくると同時に、足元から黄色い液体が迫って来た。
「むうっ?!なんだこれは!?」(^^;
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