最近、太陽の光がやけに強いと思うのはぼくだけだろうか?
以前にも日記に書いたけど、2千年前後から11年周期による太陽の活性化が起こっていたわけなのだが、統計的にみたら、そろそろ活性化は収まるはずなのにいっこうにその様子はない。曇りの日にはあまりわからないけど、晴天の日の太陽はとてもまぶしいのだ。しかもなんか光線が白っぽく見えるのだが・・・。
そこでインターネットでいろいろ検索してみたら、実際に空の明るさは20%くらいUPしているらしい・・・、しかし原因は不明・・・。これが初夏の頃ならわかるけど今はまだ1月・・・。
ところでおかしいのは太陽だけではない。時間の感覚もなんか変なのだ。たとえば正月もずっと前のことのように感じるし世の中的にも正月はなんか正月らしくなかったような気がする。時間がどんどん速くなっているように感じるのはぼくだけではないだろう・・・。
それになんか世の中が混沌としている。もちろん混沌としている感覚は誰にもあることで個人的なことだし、人それぞれだとも言えることなのだが、ぼくが感じる「混沌感」はなんかもっと大きいところにあって世界的なところで起こっているような感じなのだ。もっといえば人々の集合無意識的なところにあるような・・・。
「ぼくたち人類はいったいどこへ向かっているの?」
ちょっとおおげさかもしれないけどそんな心の声(潜在意識)が、街を歩いていても聞こえて来るような感じがするのだ。
でもぼくはこういうことを否定的に言っているのではない。むしろその逆。
しかしなぜメディアは太陽が異常に明るいことを教えてくれないのだろう?
なぜこの太陽系も銀河の中心にある太陽(アルシオネ)のまわりを2万6千年周期で周っていて、今はフォトンベルトという光の帯のゾーンに入っていることを教えてくれないのだろうか?
なぜ今、惑星Xが地球に近づいていることを伝えてくれないのだろうか?
そろそろ、みんな気づきだしている。この世界をコントロールしているシステムに・・・。だからかれらは必死になって隠そうとしてもがいているように思う。
でも空はうそをつかない。そしてその空は宇宙の果てまでつながっている。
ああ、ちょっと力が入りすぎたかな。
そういえば今度の土曜(2/1)は新月だ。それに太陰太陽暦ではお正月にあたる。いわゆる旧正月ってやつだけど、ちょうど新月にあたることだし、もしかしたら旧暦のほうが自然なリズムのような気がする。
きっといろんな意味で「流れ」が変わっていくんじゃないだろうか・・・。
(AKI)
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