DIARY(2002) June

 

6/20(Thu)                       1ヶ月あまりの状況』  

お久しぶりでございますヒデコです。

遅ればせながら最近1ヶ月くらいあった事のご報告です。ずっとDAIARY書いてなくていっきにいろいろ報告するのでいつもよりちと長めで〜す。

5月はama自体はちょっと一息したりしてた時間でしたが、5月19日はマッキー氏とのユニットTOTAL ECLIPSE OF THE MOONで「楽屋」さん企画『ざぶこん』に出演させていただきました。当日出演されていたミュージシャンは皆すばらしいミュージシャンでありました。来ていただいた方本当にありがとうございました。

ところで最近奄美出身の「元 ちとせ」さんの歌がヒットしておりますね〜。私がエッセイに奄美しまうたの事を載せたのは今年ですが、実は昨年より書きあたためていたものでありました。

だからあの時点は「武下 和平」さんが「百年にひとりのうたしゃ」と書いてしまっていたのですが、時代は流れて今や彼女が「百年にひとりのうたしゃ」なのですね。ごめんなさいです、失礼いたしました、どうも時代おくれなやつで。今年になってちとせさんヒットで「やはり奄美のうたしゃの方、奄美のしまうたというのはすばらしいのだ!」と実感しているこのごろです。(先見の目があったとちょっと自慢したい私ですな。)などと、感心感動している場合ではないですね、私もがんばらねば〜。

6月になってから、あのお世話になった「ボントワレ」が閉店してしまいました。残念ですぅ。今まで多くのアーティストに場所と機会と愛を与えてくれて本当にありがとう!!

そして6月15日は縁あってあるところの住民祭で少しだけ演奏させていただきました。企画、スケジュール、音響スタッフほか全部住民のボランティアで行われていたのですが、そのテキパキさに非常に感心してしまいました。特に女性スタッフの方々はすごいがんばっておられました。そしてスタッフの中に多くの関西人出身の女性がおられて、同じ関西人である私はなんだかとてもうれしかったです。関西人バンザイ、女性バンザーイ!!です。このような地域住民の活動というのはある意味アースデイのような大きなイベントにもまさるともおとらない同じくらいのエネルギーを感じます。私たちも出演させていただいて喜ばしいかぎりでした。

ありがとうございました。

以上、1ヶ月あまりのご報告でした〜

(HIDEKO)

 

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