DIARY(2001) November
11/14(Wed) インドラクナウ日記 |
友人のタブラ修行僧こと、佐藤哲也氏からメールが届いたのでアップします。(以前、このホームページにエッセイを書いて欲しいと頼んでいたことを、すっかり忘れていた・・・。)
今日11月14日はインドの新年に当たるお祭り、ディワリフェスティバルが全インドで行われています。これは光のお祭りで、それぞれの家庭では家の塀に電飾やろうそくを立てて飾り付けをしたり、家のペンキを塗り替えたりして新年を迎えています。 ここには古くからラジャと呼ばれるお金持ちがたくさん住んでいて、音楽家たちのパトロンとなっていたのです。で、当然音楽家も多い場所なのです。インド旅行者のあいだでは有名ですね。
今日のテーマはインドのリズムについて。 つまり |
11/8(Thu) 百年に1人のうたしゃ |
今けっこうはまってしまっている音楽がある。以前から奄美のしまうたは好きだったんだけど、その中でもとりわ
「百年に1人出るくらいの天才的な歌い手」と言われている「武下 和平」という人の歌に、はまっている。私はど ちらかといえば今まであまり「男性のうたしゃ」には興味がわかないというか情熱をかきたてられた事は少なくイ ンドのヌスラットとか現地録音でとった名前の載ってないエジプトやアフリカやジプシーやらのおじさんの歌や、こ れは歌と言えるかどうかわからないけどイスラムのアザーン(コーラン経典での)そしてこと日本の民謡に関して は非常所に少なく、木やりの歌でくらいのものだが、この武下さんには本当にはまってしまいました!あんまり 感動したので、近いうちにエッセイにてもう少し語ろうと思う。 (HIDE) |
11/7(Wed) 風 |
早いものでもう11月になってしまった。文化の日も終わり文化祭もそろそろなくなってくる頃だ。昨日木枯らし1 号が吹いたそうだ。今日は風はないけれどめっきり冷えこんでしまって本当にいよいよ冬に突入していくって感 じ。季節がこのようになってくるといろいろな行事も過ぎ、後は勤労感謝くらいでクリスマスや年越しまでは未だ 随分あるしとなんだかこの冷え込みが心の隙間に物悲しさと哀愁感を呼びこんでくるような・・・10月下旬にひい た風邪がまだすっきりしないのはそのせいかな〜。皆さんも風邪と心の隙間風には気をつけてね! (HIDE) |