9月3日(水) 鬼怒川

今日は地元のメンバー3人で鬼怒川へ出かけた。
オトリ屋で話を聞くと釣れていないという。(えー、うそだー)

そして教えられたポイントへ到着すると地元の人が居たので話を聞くと、今年は全然ダメとのこと。(うそだー)
それでも対岸のほうがまだ釣れる可能性は高いということで対岸に車を回す。

そこでも地元の人に話しを聞くと釣れないからここでは止めたほうが良いとのこと。(うそだー。うそであってほしい)
鮎の顔だけでも見たいなら、もう少し上流に行ったほうがよいということで教えられたポイントに着く。

そこで開始したが一向に掛かる気配はない。竿をだしていると地元の人が声をかけて来た。
釣り人は地元の人以外居ないので、地元以外の釣り人はすぐ分かってしまう。

その地元の人は、「なんでこんなひどい状態の時にわざわざ東京から来たんだ。今年は今までで一番ひどい状態だ。」
というのである。(またまたうそであってほしい)

しかし、ほんとに掛からず小生は11時に上がった。
そこでみんなの釣りを見ていると、またまた地元の人が来て、今までと同様なことを延々と説明してくれた。

これじゃ釣れるわけないな。(やっと諦めがついた)
午後もやったが釣れる気がしないので3時に納竿した。

他の2人はそれでも2匹づつ釣った。

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