7月3日(日) 秋川くろむぎ会高原川大会
今日は、秋川くろむぎ会の第1回目の遠征大会です。
場所は解禁日の高原川でした。
しかし、先日の大雨の影響で垢が飛び、水位もだいぶ高いとのことで、前日の夜雨が降ったら終わりだ。
一か八かの賭けで釣行決定した。
到着すると水位は高いが濁りはない。
途中、組合長が経営している川甚亭で状況を聞く。
息子さんが出てきたので状況を聞き、バスが入れるポイントを何箇所か教えてもらった。
そして、ポイントへ到着。既に車が8台位停まっている。
着替えて川原に行ったが、偏光メガネをバスに忘れたので取りに行き、結局小生が最後になってしまった。
皆は上下流に分かれて既に開始している。
小生は色々見て下流に決めた。下流は2人しか釣り人がいない。
解禁でこんなのあり?という感じである。
しかし、確かに垢はあまりなく、釣れそうな感じではない。
途中、釣り人に釣果を聞いたら5匹釣れたということである。
お、釣れるんだと俄然やる気がでてきた。
そして、やっと開始する。5分後、小さいが1匹目が掛かった。
何とかおとりになりそうだ。そして暫くしてあの高原川の鮎特有のあたりで良い鮎が掛かった。
しかし、掛かりはほんとにポツリポツリで午前中10匹であった。
午後は違うポイントを攻めようかと思ったが、午後はきっと追うに違いないと信じ、再度午前のポイントを攻める。
これがあたり、一時、入れ掛りもあり、午後は22匹で合計32匹で準優勝でした。
優勝は一人こっそり上流に行き数を稼いだO戸(寛)名人の37匹でした。