7月4日(日) 秋川くろむぎ会興津川大会
今日は、秋川くろむぎ会の第1回目の遠征大会です。
場所は興津川でした。
前日の夜降るだろうなちある程度予想はしていましたが、なんと下流はまっ茶っ茶。
上流の宮原おとり店に行き状況を確認すると10時までには濁りがとれるとのこと。
そこで皆で一杯やりながら10時まで待つことにした。
と思ったらやはり皆我慢できず7時過ぎから一人二人と支度を始めた。
小生は水位も30cmくらい高いし、濁っているし釣れないと思い支度はしない。
しかし、誰もいなくなってしまい、さみしくなり8時過ぎから開始した。
しかし、案の定全然釣れない。
午前中は2匹だけであった。
午後も全然釣れず2匹追加し、4匹で終了した。
優勝は19匹のm本(晃)名人であった。
この悪条件の中でこれだけ釣るとはさすがだ。
しかし、かつての興津はすばらしい川相であったが、砂だらけの川になってしまった。
上流だけかもしれないが、ほんとにさみしい限りである。
何しろ川に石があるのは辺地に数個点々とあるだけで、あとは全て砂である。
あまりにも魅力が無くなった川になってしまった。