7月25日(土) 魚野川

先週の連休は残念ながら仕事で釣行できなかったが、今週は前日まで梅雨の影響でどの川もダメだと
諦めていたができる川があるということで、雨に強い魚野川に出かけた。
今回はいつものメンバーが地元の釣りの会の一泊遠征なので、小生と浦野名人、古川名人の3人での釣行である。

こちらを4:30に出発し、行きの車中で「魚野川だったらだいじょうぶだよ」という浦野名人の言葉があったが、やはり着いてみなければ不安。
そして、6:30に到着。早速川を見る。水位は高いが濁りはほとんど無し。

清津川も考えたが、行って濁っていたら時間の無駄になるので、ここで釣ることにする。
前回来た時に比べて30〜40cm位水位が高い。

浦野、古川名人はやや下流、小生はやや上流で開始する。
開始してすぐビビ、ビビというあたりのあと下流に走る。

中々上がらなかったが、やっと抜き空中に姿が見えたとき、「あれー、参ったー」。
なんとやまめである。その場所はあきらめもう少し上のポイントへ行く。

すると暫くしてまた、ビビ、ビビというあたり。何かいやな予感。
抜くとそのとおり、またしてもやまめである。

1匹目のおとりは、早くも重体。そして、また少し上流に行く。
そこで、残ったおとりで開始すると、またまたビビ、「またか」思ったが、今度はその後の引きが先ほどとは全然違ったので
これはまさしく本物の鮎と実感。やっと待望の1匹目が掛かった。

数はでないが型は結構いいサイズで午前中は10匹だった。
昼食時に2人の様子を聞くと、20〜30匹釣れたとのことであるが、型はばらばらとのことである。

午後も数より型が良い上流に行こうとしたが、暑くて疲れるので、皆と同じところで開始する。
ここは泳がせポイント。手前から泳がせて流心を少し上り始めたらすぐ掛かった。

確かにここの方が数は釣れるようだ。しかし、型が小さい。次もすぐ掛かったが、空中でバレ。
やはり、少し大きいのが欲しくなりもっと下流に釣り下る。

そして、その瀬に入れたとたん、良い当たり。やはり型が良いと引きも良い。
午後はその瀬を中心に攻めて、合計、24匹でした。

他の二人は30匹、46匹でした。

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本日の釣果

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