9月14日(日) 能生川

今年3回目となる秋川くろむぎ会の遠征に出かけた。
場所は新潟県能生川である。

こちらを3時に出発したので、開始時は8時近くになっていた。
オトリ屋で話を聞くと釣る人は70位釣るけど、全体的にはあまり釣れないらしい。

また、「わざわざこんな小さい川へ来なくてもいいのに」と言っていた。
そして、小生は上流に行く。

いいボイントがあったが全然掛からない。
おまけに根掛かりでマイナス1匹となってしまった。

今日はボーズかと諦めて、他の人の様子を聞きに下る。
すると松本名人がちょうど掛けたところであった。

型も大きい。すでに7匹くらい釣ったとの事である。
そこで、釣れるんだと自分に言い聞かせる。

そして、ドチャラでやっと1匹目が掛かる。
小さいがこれをオトリにするといいあたりでいい型が掛かりだした。

午前中は10匹で昼食タイム。
松本名人はなんと午前中で既に40匹であった。当然、この時点で優勝は諦めた。

午後はまたまた上流の瀬肩で開始する。
するとすぐに黄色の良い型が掛かりだした。

入れ掛りとはまさにこのこと。一度泳がせば必ず掛かるくらいのペースである。
結局、その場所だけで午後51匹釣り、合計61匹で準優勝でした。

優勝は当然松本名人で、80匹でした。
型も良いし、まだまだきれいな鮎に満足の1日でした。

帰りのバスでペロペロに酔ってしまい、写真を撮るのを忘れました。

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