6月30日(土) 塩川

今回は好調に釣れている釜無川に釣行の予定であった。
しかし、前日の雷雨で釜無は増水と濁りで釣りにならない。

昨日の夕方、既に濁りが入っているという事は判っていたが、行くだけ行こうということになり、強行釣行となった。
到着すると塩川も増水と濁りが入っているが、何とか釣りはできそうである。

そして、おとり屋泉で3匹1000円でおとりを買う。3匹1000円は安い。
2匹で800円、1匹400円である。

おとりは2匹で良いのかもしれないが、この増水と濁りだと非常に不安である。
また、塩川のポイントは全然判らないので、1匹目の野鮎確保が難しい。

そんなこともあり、3匹購入した。やはり3匹だと気持ちに余裕ができる。
そして、ポイントを探す。上流は須玉インターまで行ったり、また戻ったりとあちこち探す。

やっとポイントを見つける。既に2人入川している。
そして開始する。濁りで底は見えない。

開始10分、大塚さんが掛ける。「あー釣れるんだと思う。」
そしたら、小生にもすぐ来た。10cmの鮎。

そのポイントでさらに1匹追加するが後が続かない。
そして小生は大きく下流に移動する。

しかし、下流はなお掛からない。
しかたなく元の場所に戻る。

大塚さんは同じポイントでまだ粘っている。
話を聞くと入れ掛りのようである。(小生ももう少し粘っていれば良かったと思った」

小生は対岸に渡り、そこで5匹ほど追加して、午前中終了。
小生は午後は大きく上流に移動する。しかし、掛かる気配は全然なし。

周りに釣り人は誰もいない。さみしくなってまた元の場所に戻る。
掛かるのは小型でほんとにポツン、ポツンと掛かるのみ。

釣果は18匹の貧果であった。
大塚さんは午後も好調で34匹であった。この増水と濁りで34匹はごりっぱ。参りました、完敗です。

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本日の貧果 本日のポイント

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