６月１７日（日）秋川くろむぎ会秋川大会

恒例の秋川くろむぎ会秋川大会が開催された。
年４回の大会のうちの一つで、秋川の解禁の翌週に開催される大会である。

今年の秋川は解禁から好釣果で、７時の開始時間には既に釣り人がかなりいた。
小生はふとした事からおとり配布担当になり、みんなのおとりを配ってから最後におとりを入れた。

しかし、残っているものは皆が大きいおとりはいらないと言うので、最後に残ったのは大きい物ばかり。
そしてポイントは皆が入って場所は無し。

しかたなく、通称看板前に行く。
しかし、おとりが大きいせいか泳がす掛からずで時間ばかりが過ぎていく。

そしてやっとチビの野鮎が掛かった。
それからも中々掛からず、掛かってもチビ鮎ばかり。

そのチビ鮎でごまかしながら泳がせて何とか９匹（込みの１１匹）釣った。
個人戦優勝は半助淵で１８匹釣った松本（晃一）名人であった。

小生は何とか６位となった。
なお、団体戦は小生と松本名人と小峰名人のメンバーが優勝した。

やはり、いつもの年より釣れる様で１５匹以上釣らないと上位には入れない。
個人戦、団体戦の結果は次のとおり。

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本日の釣果（小ぶりばかり）	懇親会（手前右が優勝した松本名人）

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