8月31日(木)富士川
今回はいつもの大塚さんとぼうず会の青木名人と青木名人の友人の中村氏の4人で富士川へ出かけた。
富士川といえば25cm超の大物狙いと言いたいところだが、下流の無料地区に入った。
型は18cm〜23cmだが、数は多いということである。
小生と中村氏は対岸に渡り左岸から開始し、大塚さんと青木名人は右岸から釣り始めた。
小生が左岸に渡って開始したら、対岸の大塚さんがすぐ掛けたが、なんと1匹目から親子ドンブリである。
やはり22、23cmといえども引きのパワーはすごいということである。
そして5分後、小生にも強烈なあたり、先週の神通とは、また違う強烈な引きである。
あちこち動き回る鮎を強引に抜いたが、な、なんとタモの枠に当たってバラシ。ショック。
しかたなく再度おとりを付けて沈める。そして待つ。
するといきなりこれまた強烈なあたり。こいつもあちこち暴れ回る。
しかし、中々上がって来ない。またまた強引に抜いたと思ったらなんとまたまたバラシ。ショックショック。ダブルショックである。
しばらくショックから立ち直れない。そしてもう1匹のおとりに替えて再度開始する。
するとすぐ掛かり、今度こそ慎重にと思って竿を立てたとたん、スーと軽くなりまたまたバラシ。トリプルショック。
こんなのは初めてである。
こんなことをしている間に他のメンバーは次々と掛けている。
気を取り直しヘロヘロおとりで開始する。
しばらく掛からなかったが、おとりを移動しようとしたとたん、またまた強烈なあたり。
今度は慎重に慎重を重ねて、久しぶりに寄せてタモに入れた。待望の1匹目である。
野鮎が掛かればこっちのもの。こいつをおとりに入れ掛りモードへ突入。
最大は23cmだが強烈なあたりと引きを十分に味わい38匹で終了した。
トップはもちろん青木名人の48匹であった。
鮎は相当いるのでまだまだ十分楽しめそうである。
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本日のポイント | 本日の釣果 |
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