８月１２日（土）神通川
今回はいつものメンバー３人で神通川へ釣行した。
長雨の影響でほとんど釣りになっていなかったが、ここでようやく釣れだしたということで、今シーズン初めての神通である。
現地に６：３０に到着すると、既に川にはたくさんの釣り人がいた。
我々が入ろうとしたポイントは当然のことながら先客で一杯である。
しかたなく少し上流に地元の釣り名人高橋さんに案内してもらう。
空いているポイントがここしかなく道を知らないと、到底行くことはできない。
さすが地元、高橋さんに感謝である。
高橋さんは昨日７０匹近く釣ったといい、釣れますよという。
そして、我々３人に良いポイントを案内し、高橋さんは少し上流で開始する。
我々も早速開始した。
流心でないと大きいのは掛かりませんよという高橋さんの言葉どおり、流心をはずすと小型が多い。
しかし、小型といってもそこは神通の遡上もので引きは抜群である。
流心で掛かるのは１８〜２０ｃｍ級でこれまた最高の引きである。
小生は午前中は小型が多かったが、午後ようやくいい型が１匹掛かり、これを流心に入れたとたん強烈なあたり。
この引きが神通の引きである。ここで良い型を追加し結局２６匹であった。
神通で２６匹は少ないが、根掛かりで９本失ったのが痛かった。
最後は仕掛けもなくなりギブアップしてしまった。
トップは大塚さんがダントツの４９匹であった。（根掛かり２回）
一方、上流でやっていた高橋さんは、流心オンリーを攻めて４３匹であった。
型を見せてもらってびっくり、我々のものとは型が全然違い大型ばかりであった。
やはりいいおとりで流心をガンガン攻めないとこういう型は釣れそうに無い。
それといかに根掛かりをしないような釣りをするかが、釣果を伸ばすポイントと思う。
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| 本日の釣果 |
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