9月3日(土)神通川
8月の神通川の遠征以降、私用のため、1か月間竿が出せなかったが、ようやく釣行することが出来た。
「今が良い状態だよ」ということで、神通川に再度釣行した。
朝6時から開始したが、なんと1匹目から強烈なあたり。
しかし、何とか抜けるだろうとたかをくくっていたのが、大失敗だった。
超大型の鮎が顔を出したところで、なんと鼻環廻りからすっとんでしまった。
1匹目からこんな調子である。
瀬で掛かると一気に下流にもって行かれ、トロ場で掛かれば、もぐって対岸に逃げようとして、全然上がって来ない。
こんな醍醐味のある釣りが1日中続いたのである。あー、これだから鮎釣りはやめられない。
しかも掛かるのはほとんど18cm〜23のまっ黄色の鮎である。
終了間際には、朝一にぶった切られたやつよりはるかに大きい(尺はゆうにあったと思う。)やつを抜いたのだが、あまりにも重くタモの手前でボチャン。くやしー、本日最大のショック。次回必ず仕留めてやる。
ということで、強烈な引きを十分楽しんだ遠征であった。結果は午前中入れ掛かって60匹であった。
他のメンバーも53匹、45匹と絶好調であった。
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| 本日の釣果 |
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