７月３日（日） 秋川くろむぎ会那珂川大会

秋川くろむぎ会の今年の第１回目の遠征大会が栃木県黒羽の那珂川で開催されました。
当初予定していた場所は昨年好釣果だった同じ黒羽の余一やなであったが、なんと川は超渇水状態のため、余笹川の合流より下流の黒羽観光やなに入川した。
雨は降っていなかったが、とにかく寒かった。小生、かっぱを着なかったため、１時間程したら寒くて震えがきて、バスまでかっぱを取りに行った。
何しろ気温より水温のほうが暖かく、またドライタイツだったため、足がジンジン冷えてくる。
当然鮎の活性は悪く、皆竿が曲がらない。
小生も午前中は、たった１匹であった。
そんな中、ポツポツ掛けていたのが朝一の早掛け名人、渡辺名人である。
また、下流に行った松本（晃）名人も午前中で１０匹超を掛けていた。
瀬に入った宮崎名人も同じく１０匹掛けていた。
小生も下流に行ったが、ダメで午後はやなの前の平瀬に入った。
養殖おとりをだましだまし泳がせると、目印をはじく良いあたり。１９ｃｍの黄色い鮎。
これで何とかなり、結局１１匹で終了した。
石は真っ黒に舐めてあったので、もう少し、気温が上がって太陽が出ていれば、掛かっていたんだけどねー。残念。
ちなみに優勝は、朝一の早掛け名人と言われて苦節３０年、渡辺名人が１５匹で悲願の初優勝をしました。

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黒羽観光やなで記念撮影

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