9月19日(日) 秋川

3連休だというのに、1日目は仕事、2日目の今日は日頃のお母ちゃんの協力に感謝して、お母ちゃんサービスで久しぶりにトレッキングに出かけた。
ということで、今日も釣りはあきらめていたが、意外と早めに家に帰ることができた。

これなら少しはできると思い、ホームグランドの秋川へ出かけた。
少しサビかけた鮎が何匹か掛かり、時間が4時を過ぎたころである。
ゴンという当たりがあったが、引かなかったため、「石にでも当たったかな」と思っておとりを寄せて調べた。

すると、1号のハリスが真中から切れているではないか。
「これは大物がいると実感」、そして4時30分頃である。
ガガーンと当たりがあり、一気に深みへ持っていかれた。

この深みは底に流木があり、根掛かりしたら終わりだ。
必死で浮かせようとするが、水面にあがりそうになっては、またぐいぐい潜っていく。
さっき、ハリスも切られているので、あまり無理もできない。

そして、鮎との激闘の末、とうとう浮かせ浅場まで寄せてきた。
しかし、タモですくおうとするとまた逃げる。
浅場でまたまた鮎との死闘が続く。

そして、今度こそ決着がつき、小生のタモに巨鮎が収まったのである。
見た瞬間、改めて「で、でかい」と思ったが、尺には一歩及ばず、28cm、260gのオスであった。
小生、鮎釣りを始めてこんなでかい鮎は初めてである。

そして、このポイントにはまだ巨鮎が潜んでいるはずである。
なぜか?釣った鮎には小生が切られたハリをしょっていなかった。
とすると、ハリスを切ったもっと大物(尺超え)がきっといるはずである。

よし、次は尺超えをねらうぞ・・・

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28cm、260gのオス

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