7月18日(日) 相模川
昨日、中村自治会の納涼演芸大会があり、ついつい飲みすぎて起きられなかった。
そこで、今年初めての中津川に行くことにした。
途中、相模川を見るとものすごい釣り人の数である。
「中津も混んでるかな?」と思いつつ中津の八管橋に着いた。そこでびっくり。
居ない。どこにも居ない。釣り人の姿が無い。居るのはバーベキューの家族連れのみ。
おかしいなと思いつつ、少し下流に車を走らせ開始することにした。
しかし、そこでも釣り人は5人程度である。いつもは相当混む場所なのにおかしい。
そして、川を見たら、あ、唖然、石が真っ白、垢後は全然無し。
そして開始したが、案の定ピクリともしない。
地元のおやじさんが上がって来たので聞いたら、「5匹掛けたけど、5cmだ、話にならないよ。相模へ行ったほうがいいよ。混んでるけど、どっか入れてもらうだ」と言った。
すぐさま竿をたたむ。この時11時30分である。
急いで相模に向かうが、上流は混んでいるので、高田橋下流に入る。
ここは最高の瀬だが、あまり人は居ない。
中津よりはいいかと開始したが、掛からない。1時間が経過し、おとりが弱ってきたのでおもりを付けた。
そして待っていると、まずゴツンと来て、それからガガーンと下流に持って行かれた。
何とか竿をためて抜いたのは、ほんとにまっ黄色のいい型の鮎であった。
元気なおとりが確保できたので、一か八か流心に入れた。
すぐさま、強烈なあたり。ここで何とか9匹追加して、かろうじてツ抜けできた。
しかし、あと10匹くらいは欲しいところ。2時からは釣り人が少なくなり、2人だけとなった。
釣れないのは小生だけではなかったようだ。
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川の様子 |
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