7月4日(日) 秋川くろむぎ会那珂川大会
シーズン4戦のうち、2戦目となる秋川くろむぎ会の大会が、栃木県那珂川で開催された。
新聞でもまあまあ釣れているということで、何とかなるだろうとは思っていたが、やはり始める前までは不安である。
現地の余一やなに到着し、主人に話を聞くと「この前の大会では80匹釣ったよ」という返事。
「まあ半分に見積もっても40匹だから結構つれるかも」と皆その話を聞いたとたんやる気満々となり一目散に川へすっとんでいきました。
小生は人が来ない少しでも上流に行きましたが、それが失敗でした。
おとりを放って1分もしないうちに、天然物のまっ黄色の鮎が掛かりました。
それをおとりにしたらすぐまたいい型のこれまた天然物でした。
しかし、その後8匹追加したら、ピタっとあたりが止まりました。
昼食時に、山下会長と渡辺名人が下流のほうがいいみたいだというのです。
小生その話を聞き、釣り下って行きました。
そしてガンガンの落ち込みでようやく10匹位入れ掛かりがありました。
終わってみれば23匹で5位でした。まあ、数はもう少しですが、綺麗な水と天然物の鮎といい引きと入れ掛かりを味わいましたので、満足です。
ちなみに優勝は38匹釣った戸袋(敏)名人でした。戸袋名人はガンガンの瀬肩と落ち込みで入れ掛かりをしていました。
準優勝は36匹で松本(晃)名人、3位は29匹で松本(正)名人でした。
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