１０月１８日（土） 　稲生沢川
先週、残りは狩野川しかないかなーと言いましたが、ありましたありました、この頃新聞で釣れていると書いてあった稲生沢川です。
今週はいつものメンバーのうち、３人で行きました。
途中、坊主会のメンバー４人も合流しました。
小生は青木プロの上流に入りました。
ほんとはもっと上流の見えないところに行こうと思ったのですが､青木プロが「この上がいいよ」と教えてくれたので、そこで釣る事にしました。
なぜ見えないところに行こうと思ったかというと、青木プロの近くだと、とにかくポンポン釣るので完全にこちらのペースが崩れるからです。
案の定、１０分もしないうちに掛けているではありませんか。その後もコンスタントに掛けていました。
小生に掛かったのは３０分たってからでした。
これが大きい、目印も走る、中々抜けない、引きも最高で言う事無し。
やっと抜いてタモに入れたのは２３ｃｍの丸々太った鮎でした。
しかし、その後やっと２匹追加し午前中３匹でした。
青木プロは午前中で既に１０匹釣ったとのことでした。
午後も食事後、小生が一番乗りで開始しました。
そして開始早々、これまたすごいあたりです。竿を絞り抜きの体制に入ったのですが、中々上がってきません。
囮も大物、掛かり鮎も大物のため、囮鮎の姿も見えません。
「えーい」と思い一気に抜こうと力を入れた瞬間、スーと軽くなり、ご飯を食べたばかりなのに、親子どんぶりでした。
この悔しさは、先週の富士川の次に悔しかったです。
しかし、その後何とか２匹追加し、たった４匹で終了でした。
ちなみに同行のメンバーも３匹、５匹の貧果でした。
しかし、青木プロは午後も順調に掛けて２０匹釣りました。
この状況でただ唖然とするばかりです。
来週はメンバー４人とも用事があり、鮎はお休みです。
ということは、今週で最後か、はたまた、翌々週（いよいよ１１月です）ほんとに最後とするか、お楽しみに。

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ポイント	釣　　果

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