地元サイクリング
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大阪府みのお市・阪急箕面駅前からドライブウェイを通って、みのお大滝までをロードバイクで走り、風を感じサイクリングを楽しみます。
箕面駅との標高差は約194mで、約3kmです。距離は短いですが、自転車にとっては激坂の連続です。
激坂で、太ももがパンパンになる感覚に快感を求める人たちが集まってきます。
ドライブウェイに沿って走ると、国道176号線や京都府亀岡市へも行けます。箕面駅から25kmちょっとで京都へ自走できます。
フルマラソンのトレーニングにもぴったりな距離感。大阪市内との高低差は500mほどあるらしいです。不安な人は、天保山の登頂にトライしてから箕面に挑戦しましょう。
輪行して遠くまでサイクリング
ロードバイクやMTB、ママチャリに三輪車など、電源や燃料が無くても自転車があれば、ちょい遠くの町まで出かけられます。 さらに、車や電車に自転車を載せて移動すれば、もっと範囲が広がります。
電車に自転車を載せるときのマナー

自転車をそのまま電車に載せることができる「サイクルトレイン」が増えてきましたが、ほとんどの電車では自転車をそのままでは載せてくれません。
サイクルトレインに載せるときも、泥や油で車内を汚さないように配慮することが必要不可欠です。車内のシートや備品に汚れが目立つようになったり、傷がつくようになったら…サイクルトレインが中止になってしまうかもしれません。
自転車を輪行袋に入れる
前輪だけ外す超速FIVEシリーズ、前後のタイヤだけでなくペダルやシートなども外して超省スペース化するものもある輪行袋は、自転車を分解して収納できるバッグです。 新幹線の座席の後部スペースや予約を入れて個室に収納するなど。目的地で組み立てて、袋はなるべく小さくたたんでシート下へ。背負うと意外と重いのでバランスを崩しやすく要注意。
新幹線など一部の列車では、大型の手荷物を置くためのスペースは予約制になっています。
生活に密着した渡し船や一部の高速艇やフェリーでは、袋に入れずに持ち込める場合もありますが、別途料金が必要な場合が多いです。
宅配便で送ると?

超丈夫な段ボールで梱包するか、自転車専用ハードケースに入れる
- 関西→広島・尾道しまなみ
- クロネコ 200サイズ
- 送料 3,720円 (3辺合計が200cmまで)
- 佐川ラージサイズ
- 送料 6,420円 (3辺合計が260cmまで)
- シクロエクスプレス
- 送料 6,700円 (専用梱包材付き)
料金の参考価格は、2025年1月のものです。
自転車旅行へ行く前にルート確認

ナビが発達し、ルート検索も手軽になった。突然の豪雨や工事でのルート変更に対応するためにも、観光ガイドを見るついでに少しくらいは周辺の地理を頭に入れておいて損はない。ジェラートを巡るルート、ケーキを巡るルート、たこ飯を巡るルートなど、予定を立てるのも楽しみの一つ。 旅先や駅などでもらえる観光パンフレットも有効活用しよう。
大雨になったら? 雷雨になったら?
雷が鳴りだしたら、まず避難。「少しぐらい大丈夫」と思っていたら、雷が落ちたり、濡れた路面で滑ったり。
できることなら、フェリーなどほかの交通手段で移動したり、自転車旅行の中止をしよう。山岳地帯や田舎道では、路面整備されていないことが多く、路側帯にはコケがびっしり生えており、スリップしやすい条件が整ってしまっている。
余裕のある走り方をしよう
自転車は、人力です。電動アシストがあっても、基本は人力です。
モーターで動く乗用車やトラック、バイクに勝てるはずがありません。
初速は動力車が速い
交差点の停止線からヨーイドン★ どれだけ踏ん張っても、バイクや車には勝てません。
交差点では車に並ばない
左折車に巻き込まれるかもしれません。車に進路を確保してもらってから、走ると余計な神経を使わなくて済みます。
後続車には直線で抜いてもらう
抜いてもらう時は直線で路肩に少し寄せて徐行 or 止まればOK
運転の下手なドライバーはカーブで抜きたがるような煽り運転をしてきます。クラクションを鳴らすおバカさんもいます。クラクションの使い方を理解できていないようです。
運転が下手なドライバーさんは、
路側帯に苔が生えてスリップしやすいとか、遠心力が働くカーブで抜くのは危ないとか、物理に関する知識どころか、
加減速で車間距離を調整しながら走るような運転技術もないので、相手しなくていいです。
クラクションを鳴らされても焦らずにスルーしましょう。
できれば、前後に自転車専用のドライブレコーダーを装着しておくことをお勧めします。