アートギャラリー331  藤田嗣治 レオナール フジタ オリジナル版画販売(リトグラフ・エッチング)

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弊社の藤田嗣治に関する情報とブログ


藤田嗣治 (洗礼名 レオナール フジタ)


「アトリエの装飾画」(君代コレクション)とは




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アート・サンサンイチ 

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藤田嗣治とは

             (Foujita Tsuguharu 1886年 - 1968年)

略歴

1886年  東京に生まれる。
1910年  東京美術学校西洋画科を卒業。
1913年  渡仏。ピカソやモディリアーニ、スーチンらと交友しつつ研鑚を重ねた。
      やがて乳白色の平滑なマチエールに面相筆による線描を生かした独自の技法を編み出す。
1919年  サロン・ドートンヌに入選。会員に推挙される。
1921年  サロン・ドートンヌ審査員となる。
1923年  サロン・デ・チュイルリー会員となる。
1929年  一時帰国。
1930年  再び渡仏。1933年までパリをはじめ中南米各地で制作。その後帰国。
1934年  二科会会員となり、第21回二科展で特別陳列される。
1937年  秋田で大壁画『秋田の行事』(秋田市平野政吉美術館蔵)を完成。
1939年  渡仏するも、翌年大戦がはじまり帰国。
1941年  帝国芸術院会員となる。
1943年  朝日文化賞受賞。戦争画も描いたが、戦後は複雑な日本画壇と離別。
1949年  アメリカ経由でフランスに渡り定住。
1955年  フランスに帰化。
1957年  レジオン・ドヌール勲章受章。
1959年  ベルギー王立アカデミー会員となる。カトリックの洗礼を受けてレオナール・フジタと改名。

      晩年は宗教をテーマとした絵画、又独特の表情を見せる子供の油彩や版画の制作。
      ランスのノートル・ダーム=ド・ラ・ペ礼拝堂の設計、壁画制作に没頭。
1968年  チューリッヒで歿。
2007年 6月パリのオークションにて君代夫人が所蔵していたフジタオリジナル版画が競売に掛けられる。
2009年 4月2日君代夫人逝去 ご冥福をお祈りします。


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