セイル修理 |
あらゆるメーカーのセイルの修理をお受けしています。 当所は、 多くのセイルブランドから、修理公房として指定を受けており、可能な限りメーカーオリジナルのセイルクロス、パーツ、等を使用して、リペアーいたします。 性能復元と強度維持を修理の基本理念とし、セイルのリペアーに携わって凡そ30年。いろいろなメーカーのセイルを、相当数修理してきました。 これまでに培った技術を用い、依頼者様に満足してもらえるよう、修理を施しています。 |
修理でお困りの方は、お気軽にご相談ください。 セイルの破損状態や、使用状態に応じ、修理内容やアドバイスをさせて頂いております。 当方では、セイルに合った適切な修理を、と考えて修理を行っています。セイルが古かったり、かなり使い込まれているようであれば、そのセイルの寿命を考えた最小限の修理でよいと思いますし、新品に近いセイルや、まだ当分使えそうなセイルなら、今後のことを考えてしっかり修理するほうがよいと思っています。 セイルが古く、フィルムの広範囲が紫外線劣化している状態だと、修理をされてもすぐに他の場所が破れてしまう。といった場合があります。修理に費やした費用に見合う状態のセイルではないということです。そのように判断した場合は、修理を保留されるようお勧めしたり、ご了承いただいたりすることがあります。また、各メーカーの仕様により修理しても再度同じ場所でトラブルが発生する場合があり、ユーザー様に説明して可能な範囲で強度を高める修理をさせていただくこともあります。 修理した方が良いのか?破損の原因が不明で心配。と悩まれる場合は、修理個所の画像をメールに添えてご連絡下さい。クロス、フィルムの劣化は実際に拝見しないと判断できませんが、破れや擦り切れ、メーカーやモデル特有のトラブル等、修理に関するアドバイスもできるかと思います。 |
修理依頼をされる際のご注意! 修理個所は必ず明記して下さい。
不要な修理、修理個所の見落としなどのトラブルの原因になります。 修理依頼の際は、必ず砂や泥、等の付着物を取り除き、良く乾かして下さい。 補強テープの接着不良が発生し、修理個所の強度低下や、作業機材の故障原因になります。 フィルム部修理の場合、付着した砂により、新しいフィルムに細かな傷が付くことがあります。 上記の処置がなされていない場合は手数料を頂くことがあります。 納期は、約1週間ですが、夏季のピーク時や特殊なパーツを使用する修理は、多少納期が遅れることがあります。 |
修理依頼をされる際の要項 1. 事前に修理依頼の旨をメールや電話でお知らせ下さい。
セイルの種類と破損状況を伺うことで、大まかな修理価格と納期をお答えすることが出来ます。
破損個所を撮影した画像等がありましたらメールに送付して下さい。 (破損セイルの撮影については、こちら を参考にしてください) 2. お近くの宅配便にて修理依頼されるセイルを、お送り下さい。 依頼される方の氏名、住所、電話番号を同封の上、簡単なイラストで結構ですので修理個所を指定して下さい。
3. セイル到着後、修理の詳しいお見積りを連絡いたします。 修理に対し、ご予算等がある場合は、予算に見合った修理を行うことも可能ですので、その旨を連絡してください。 4. 修理完成後、修理代金とこちらからの運賃を合計した請求金額をメールで(電話が希望の場合は電話で)、 お知らせします。 5. 修理代金、送料の、お支払い。 お近くの金融機関から依頼人様名義にて、お振込みをお願いします。
入金確認後セイルを出荷いたします。
当方からの運賃は沖縄、北海道の一部を除き、¥1,500- となります。
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修理依頼時の、セイルの発送について 修理依頼で当方に送られる際は、梱包されることを、お勧めします。 修理完了後の発送は、送られてきた状態で送り返します。運送中に発生したトラブルについては、当方は関知いたしません。もし、何らかのトラブルが運送中にあった場合、運送業者との交渉等は各自でお願いします。 セイルバックに入れただけの状態で送られた場合、運送業者の扱い方によっては、破損する場合がありますので、ダンボール箱に入れるか、ダンボールでセイルを巻いて、発送されることを、お勧めします。特に、古いセイルの場合は、劣化の進んだセイルが多く、少し手荒に扱っただけで、簡単にヒビ割れたような破れが発生する場合があります。スリーブ側は、フィルムの使用量がそれほど多くなく、運送中のダメージも比較的少ないですが、折れ曲がりやすいアウトホール近辺は、他の部分に比べてフィルムの劣化も早く、運送中に最もダメージを受けやすい場所でもありますので、セイル全体を包むダンボールが無い場合でも、アウトホール部分は、カバーされることを、お勧めします。 |
修理完了セイルの発送について 近年、多くの運送業者が、業務効率化のためか長尺物の運送を取り扱わなくなっています。当方でも、以前に契約していました運送業者の規定変更により、セイルの運搬ができなくなり、現在は別の運送業者で発送していますが、契約規定により個人宅宛への配達が行えない状況です。当方からの返送時には、お近くの運送会社営業所止めにて受け取りしていただくか、お知り合いの運送業者が出入りしている事業所に送り、それを受け取りしていただくことになります。 昨今の、長尺物に対する運搬状況のため、ご理解よろしくお願いします。 |
セイル破損時の補修について こちらに、破損時のアドバイスを掲載しました。 |
お問い合わせ |
ゼロ セイル Tel&fax 072-258-5422 メールでの、お問い合わせは、トップメニューの [contact] から、お願いします。 |