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さすがにピンが足りなくなってきましたので、ちょっと大きな(っても14ピンですが…)PICにしました。 おかげでDIP品とこのケースじゃもう限界です… さてこの16F630、ピン配置も内部構造も12F629にPORTCを取ってつけたような作りで、移植も製作もラクでした。 I/Oの数が少なくてよければ12F629、今回みたいにちょっとI/O数が欲しいときには16F630、と使い分けできますね。 ちなみに12F629にはA/Dコンバータが付いた12F675という兄弟もいますが、そちらも抜かりなくA/D付きは16F676という奴がいます。 |
ぎあぽじ君プリセットデータの選択 | しふぽん君プリセットデータの選択 |
(1)選択スイッチを押したまま電源ONします。 (2)7セグLED表示が消えたらすぐ選択スイッチをOFF。 (3)すると7セグLED表示が現在の設定値になります。 (4)その状態から選択スイッチを押すとその度に数字が変わっていきますので、希望の設定値にあわせます。 (5)設定したい値が決まったら、選択スイッチを7セグLEDが消えるまで長押し(約1秒)。 (6)選択スイッチをOFFすると、設定した値を約1秒間表示の後「0」に戻ります。これで設定終了です。 なお、ぎあぽじプリセット番号は1〜8の8通りを設定可能です。 |
(1)選択スイッチを押したまま電源ONします。 (2)7セグLED表示が消えますが、選択スイッチは押したまま。 (3)するとシフトポイントインジケータLEDが点灯しますので、その時点で一旦選択スイッチをOFF。 (4)すると7セグLED表示が現在の設定値になります。 (5)その状態から選択スイッチを押すとその度に数字が変わっていきますので、希望の設定値にあわせます。 (6)設定したい値が決まったら、選択スイッチを7セグLEDが消えるまで長押し(約1秒)。 (7)選択スイッチをOFFすると、設定した値を約1秒間表示し0」に戻り、シフトインジケータLEDも消えます。これで設定終了です。 なお、しふぽんプリセット番号は1〜9の9通りを設定可能ですが、 プリセット番号9はしふぽん機能のオフとなります。 |