12月31日
車をとばして、今年最後の買い出しに行きました。
お店はどこも大混雑。
まわりのドライバーもみんな気が焦っているしで、駐車場に入れるのも一苦労です(苦笑)
人混みをかき分けて目的のものを買いそろえた頃、あたりはすっかり夕暮れ時。
大急ぎ(でも速度制限は守る!(爆))で家に戻って、おせち作りのラストスパートです。
今日は
筑前煮風の煮しめ
海苔のせ鶏つくね
岩石卵(手抜き錦卵です)
豆きんとん
それにお汁粉用の餡を炊いて
平行して、年越しそばも作って・・・・本当に大忙し!
気がつけば、除夜の鐘。
家族には用意したのに、自分は「年越しそば」食べそこねてしまいました・・・・
前代未聞の大失態!!な、年越しになってしまいました。
12月30日
母と一緒に今日から本格的におせち料理作り。
・・・・のはずだったのですが、
今日、母が足を怪我したため急遽1人で作ることになってしまいました。
年の瀬だから、怪我人を診てくれる病院はみんなお休み。
母の足は心配。
おせち作りも心配。
はぁぁ・・・・大丈夫かなぁ
今日作ったのは
黒豆
金時豆の甘煮
紅白なます
酢はす
たたきごぼう
豆のご機嫌を伺いながら酢の物類を仕込んで・・・・合間に家族の食事も作って。
全部終わったらすっかり夜!
毎年のことながら、本当に大変。
でも楽しみにしてくれている人の顔を思い浮かべると、やっぱりやめられないのです。
12月29日
先日出産した友人のお見舞いに行きました。
病室には彼女と旦那様、そして赤ちゃんが・・・・♪
出産を終えた彼女はとてもいきいきした表情をしていて、
旦那様も「とっても幸せオーラ」を発しており、
3人の今が感じられて、こちらまで幸せ〜〜な気持ちになっちゃいました♪
もう名前も決まった王子様。
真っ白な産着に包まれて、
時々寝言をいいながらすやすやと眠る様は、す〜っごい愛らしい♪
顔を真っ赤にして泣いてる様も、やっぱり可愛らしい♪
私、すっかりめろめろです(笑)
12月28日
顔をあわせるなり
「今日、車運転してくれる?」
ばりばりの初心者である娘に運転を頼んでくる母・・・・度胸ありすぎだわ(笑)
親孝行のつもりで引き受けたら、
知人宅へのお届け物
神社へお札をいただきに
おせちの材料を買いにスーパーへ
・・・・etc
「あそこも」「こっちも」で、
結局、丸1日運転するはめになりました。
自分1人で運転するのには少し慣れたけれど、人の命を預かるのはすごく緊張する。
すっかりくたくたです(苦笑)
12月27日
妊娠中の友人の家に電話。
お母さんがでて、
「昨日出産して、まだ入院中なんです」
・・・・うわぁ♪
思わず何度も「おめでとうございます」を連呼(笑)
そのままの勢いで、友人たちにお知らせメールを送る(爆)
めでたいのぉ♪♪
会うのが楽しみです。
12月22日
いい加減重たくなってきたので、前回切っていただいた代官山のサロンで髪を切りました。
3連休初日ということもあってサロンは大繁盛。
カットなどだけでなく、セットやメイクのお客さん(これからパーティーみたいで、みんな素敵にドレスアップしてるの♪)も数人来ていました。
予約していたけど、結局20分ほど待ってカット開始。
今回はリップラインのレイヤーボブで、お正月に着物を着るから襟足はすっきり短めに・・・・とオーダしました。
1時間ちょっとで風の通る軽やかな髪に大変身♪
髪を切ると、頭だけでなく心まで軽やかになったように感じます。
jとの約束の時間まで余裕があったので、渋谷東急の三省堂書店へ。
今日は 『浴衣の次に着るきもの』 という本の発売日。
著者のamiさんは「amiさんのキモノ@Web」という着物生活のHPをつくっていらっしゃる女性で、家事も子育ても着物という着物生活を実践していらっしゃいます。
以前からamiさんのHPを見て素敵だなぁと思っていたので、この日をずぅ〜っと楽しみにしていたんです♪
フロアに着いて一直線に新刊コーナーへ。
白い表紙に赤い帯・・・・っと探すも見あたらない。
着物のコーナーへ移動して探す・・・・が、ない。
店員さんに聞いてみたら入荷していないという回答でした。
普段着の着物の本で、着物業界以外の人が著者(しかも処女作)だとこんなに冷遇されちゃうの?
HP、結構話題になってるのになぁ??
jと合流して青山ブックセンターへ。
再び新刊コーナーと着物のコーナーを探してみます・・・が、ない!
なぜ?
疑問符で頭をいっぱいにしながら店員さんに確認。
アルバイトの女の子は入荷データと書棚を確認して
「今はないです。担当者が今いないので、入荷していたのか分からないんです。すみません」
と。
・・・・れ・・・・冷遇だぁ・・・・がーん。
と、なりつつ店を出ました。
外はすっかり暗くなり、冷たい冬の風が吹きすさぶ状態。
凍えそうな気分で、でも諦められなくて、jに我儘を言って渋谷のBook1stへ向かいました。
Book1stに着くなりカウンターに直行し店員さんに問い合わせ。
すると、
「出版はされているけれど入荷がなくて、出版元も品切れ状態だそうです。注文してもいつになるかは・・・・」
と言われてしまいました。
????
今日が発売日なのに? 品切れ??
ん〜・・・と考えてみて、
出版元が予約を受け付けていたこと
着物関係のHPでかなり取り上げられていたこと
『美しいキモノ』(季刊の着物専門誌)でamiさんの生活ぶりと合わせて本のことが紹介されていたこと
を思い出しました。
ってことは、予約で売り切れ!
ショックというより衝撃。
インターネットの威力って凄いんだぁ・・・・
なんだ、普段の着物大好きって人、多いんじゃないですかぁ!
やっぱり、やっぱりそうなんだ!!
本は手に入らなかったけど、何だか嬉しくなってしまいました♪
でも、本どうしよう。いつ手にはいるかな?
嬉しいけど、困ったなぁ(苦笑)
12月21日
天気予報によると、今日、関東は「初雪」だったみたい。
昨日の予報では積もるっていたけど、ご近所は白くならなかったです。
雪の降っている時の空気感や雰囲気が大好きな私としては、ちょっとガッカリ。
でも、でも、寒いですぅ・・・・・
12月18日
もうすぐお正月ということで(?)、久々に着物で過ごしました。
お正月にむけて慣れるため・・・・と言い訳しつつ、実は着たいだけ(笑)
着物といっても、橙色のウール着物に桃色のモスリンの長襦袢、えんじ色のウールの半幅帯という完全な普段着で、すべて母のお下がりです。
この着物は「時代劇の茶屋の娘」って感じで、かなり気に入っています。
私はこの格好にたすきがけで掃除はするし、ロング丈の割烹着を着て炊事はするし、ごろ寝もする(爆)
そんな娘の姿に、母は毎回苦笑いしています。
友人などに話すと、もれなく「出来るの!?」って顔をされちゃうんだけど、窮屈な下着をつけなくていいから、むしろ着物の方が楽かも♪ って思っているくらい。
結構動きやすいし、暖かいんです。
そんなことを言ってても、まだ浴衣以外の着物でお出かけする勇気がないんです。
「着物でお出かけ」
いまのところ、憧れのままです。
12月16日
今年は暖かな秋が続いたせいでしょうか。
一年草のはずのバジルがまだ花をつけています。
最近になってようやく一部の花穂が枯れてきたので、種を少しだけ収穫してみました。
ふっくりした黒胡麻のような、小さな小さなバジルの赤ちゃんたち。
来春、逞しい苗に成長してくれますように。
12月14日
呉服屋さんにモスリンの襦袢地を受け取りに行きました。
先日見せていただいた
「桃色の染め鹿子に菊」
それと、取り寄せていただいた
「桃色の波模様に花」
「水色の無地に赤紫の枝垂れ花」
の3点から選ぶことになりました。
手元にある普段着の色目を考えて、水色は除外。
悩んだ末「桃色の波模様に花」を購入しました。
しかし、若い娘(って歳じゃないけど)が1人で来店し、普段着を欲しがるなんていうのは、ものすごい珍しいことみたい。
女将さんは何度も
「若い方にこそ、着やすい普段着で着物に親しんでもらいたいんですよ」
と、とても嬉しそうにおっしゃっていました。
今、先生のお仕事が大忙しなので、和裁のお稽古はお休み中。
(お正月&成人式用のお仕立ての仕事が山積みなのだとか・・・・日本人が一番着物を着る時期なんですね)
年が明けたらお稽古再開なので、早速これで長襦袢を仕立てるつもりです。
あぁ、待ち遠しい・・・・待ち遠しすぎるぅぅ・・・・♪
12月11日
昨年から「モスリンの襦袢地」を探して、あちこちの呉服屋さんに行きました。
私の問いへの返事はどこへ行っても同じで、
「今そういう商品は扱っていません」
「ポリエステルの長襦袢がいいですよ、扱いやすいし」
「これがよく売れるんです(と、ポリエステルの襦袢地を並べる店員・・・・とほほ)」
しまいには、
「モスリンやウールは、もう出回ってないですよ」
「作ってるところがないですよ」
とまで言われ、かなりショックを受けていました。
しかし、ネットをうろうろしていたら、まだ生産している業者さんを見つけたんです。
ってことは!
まだ扱っている呉服屋さんがあるはずだっ♪
と、大喜びしたのが数ヶ月前。
でも、なかなか見つからない・・・・・。
時々行く街の駅前に、いつも趣味の良い(っていうか、私好みの)反物を飾っている呉服屋さんがあるのですが、いかにも趣味的な良いものを置いていそうで、一度も入ったことがなかったんです。
でも、もしかしたら・・・・・そう思って、勇気を出して訪ねてみました。
女将さんらしき人に
「あの・・・・モスリンの襦袢地はありますか?」
と、おそるおそる訊ねると
「ごめんなさい、今、一反しか残ってないんだけれど・・・・」
申し訳なさそうに差し出されたのは、まさに探し求めていた「モスリンの襦袢地」!!!
「桃色の染め鹿子に菊」
という、いかにも「モスリン」らしい色柄。
感動して固まっている私に、ご主人が
「2、3日いただければ、何点か取り寄せますよ。明日、問屋に行くので見てきましょうか」
と、さらにビックリするような事を言ったんです♪
いや、マジで、一瞬言葉が出ないくらいビックリしました(爆)
そんなわけで、ご厚意に甘えて取り寄せて頂くことになりました。
今から、も〜ワクワク状態です♪
12月8日
着物好きの友人と伊勢丹美術館へ「日本のおしゃれ展」を観に行きました。
アンティーク着物のコレクターとして有名な池田重子さんのコレクションを拝見できる貴重な機会。
着物の展示というと、着物は着物だけでつるしてあって、帯は帯だけで・・・・というのが多いけれど、ここでは着物、帯、半襟や小物までをコーディネートして胴体に着付けた状態で展示されていました。
やや照明をおとした場内に展示されている着物は明治〜昭和初期のもので、どれも素敵なものばかり。
なかには「SL柄の帯」なんていう、今では考えられないようなものまでありました。
着物ももちろん素敵なんだけど、それ以上にコーディネートに驚かされました。
私なんかは絶対手にしないようなものすごい色柄の着物でも、池田さんがコーディネートすると素敵なハーモニーを奏でるんです。
私が特に気に入ったのは
全体を桜色でコーディネートした桜柄の普段着
舞妓さんの衣装の数々
黒地に花の染めと刺繍が施された大振り袖(裾に綿が入っているので、おそらく花嫁衣装だったのではないかしら)
象牙で出来た、牡丹の帯留め
などなど。
本当に溜息ものの美しさでした。
でも今回一番驚いたのは、着物の女性たちの多さでした。
しかも、そのほとんどが20代後半〜30代後半くらいの人たち。
「「若い人は着物に興味がない」なんて、やっぱりウソだよねぇ」
って、思わず友人とにんまり♪
アンティークまたはアンティーク調の着物に長羽織という普段あまり目にしないレトロなコーディネートの方や、普段着っぽい着物を着た方が多くて、そちらでもしっかり目の保養をさせていただいちゃいました。
12月5日
「12月のBabyせっけん」の解禁日は明日。
でも我慢できなくって、小さい切れ端で試してみることにしました。
薄いクリーム色になったせっけんんをクルクルすると、今までの中で一番かたい仕上がりになっていることがハッキリ感じられます。
溶けながら泡立っていき、あまりドロドロ溶けません。
泡はとてももちが良くて、きめ細かく柔らか。
洗い上がりは軽いクリームを塗ったようにしっとりしていて、今までのものとは別の気持ち良さです♪
かたさとしっとり感は「シアバター」の効果なのかな?
それとも「アボガドオイル」かな?
このせっけんは、自分で一から作ったレシピなのでちょっと不安があったのだけれど、大満足の仕上がりとなりました♪
生まれてくる友達の赤ちゃんが気に入ってくれますように・・・・♪
12月4日
昨日解禁になった「エクストラバージンオリーブせっけん」をお試し♪
オリーブの香りがほのかに残ったクリーム色のせっけんになりました。
濡らして手の中でクルクルすると、トロリと粘り気のある感じに溶けてきて、泡立てるとまるでクリームのようです。
ピュアオリーブオイルで作ったものより油っぽい匂いが気にならなくて、泡がなめらかに感じます。
洗い上がりの肌はしっとりスベスベで、これなら真冬でも大丈夫そう♪
もう少し待つと、どう変化するのかな・・・・楽しみです。
12月3日
日本三大曳山祭のひとつ、秩父の夜祭りに行ってきました。
幼いころから馴染みのあるお祭りで、秩父の人間ではないけれど、この時期になるとワクワクしてきちゃうんです。
今年はメインが月曜日ということで、人出はいつもより控えめ。
武蔵屋さんのおっ切り込みを食べ、縁日を散策し、秩父神社前で上町、中町の屋台を見ることが出来ました。
20時すぎになると羊山から花火尺玉が次々あがり、冬の夜空を染め上げていきます。
私にとっては夏の花火よりしっくりくる花火♪
裏通りで地元の人に混ざって眺めるそれは、本当に本当に綺麗でした。
そのうちjにも見せてあげたいな・・・・
12月1日
自動車の説明書を見ながら、スイッチ類をチェック。
免許取得後初めての運転は、郵便局までに決定です。
教習車とは車高、サイズ、ペダルの加減などが全く違っていて、ちょっと戸惑ったけれど、何とか無事に到着。
教習所では出来たはずの駐車が意外と難しくて、何度もきりかえしてしまいました(苦笑)
駅前など、これからよく走りそうな場所をぐるっと廻って、本当に歩行者と自転車が多いんだなぁと実感。
それらと共存していかなきゃなんだよね・・・・不安、不安・・・・