いつも町中で教育的指導を繰り返すマリエスタさん。
彼女にはどうも色気が足りなすぎる! 加えて、養女(?)を迎えたせいで、落ち着いてきて女としての魅力が……。

いつも修道服を着て、地味に決めてるのはきっと貧弱な体で、自信が無いからに違いない。
あの服でパッドを誤魔化し、俺たちを騙しているのだ。!
化けの皮をはがしてやるぜっ!


いつものたまり場に教育的指導を下すべく、やってきたマリエスタさんを、俺たちは土下座して迎えた。

「アンタが一緒に海に行ってくれるなら俺たちは煙草をやめる!」

いくつか条件を出したが、彼女が頷いたのはこの条件だった。

……

数日後。俺たちは海に着て、マリエスタさんが着替え終わるのを待っていた。

っち、着替えるのにどんだけかかってるんだ。
……っく。ヤニが足りないぜ……

これも後少しだ、マリエスタさんの貧弱バデーを写真に収めたらそれをネタに……。

「お待たせしました。すみません着慣れないモノで、少し時間がかかってしまいました」

振り返れば修道服に隠されていた貧弱バデーがあるはずだった。

「……」

「どうかしましたか?」

そこには「着やせするタイプでしたか?」と言ってしまいそうになるほど見事なナイスバデーのマリエスタさんが居た。

……ヤニはもう吸えないが。それよりも良いもの見せて貰ったぜ><v。
(勇者屋キャラ辞典:マリエスタ・ヴィエルジュ
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