石垣島へは初めて。２泊３日の短い旅だったけど＜竹富島＞やら、＜西表島＞や
らへも脚を伸ばしてきました。・・・
今回はついでに（石垣
島トライアスロン２０１０）にも参加したので、監督と一緒に・・・
ちゃんと、最後まで読むように。(2010.5.5)
＜4月２４日＞
朝一番のフライト６：２５羽田発→那覇→石垣空港に到着１０：５５頃。タラップを降りてターミナルまで徒歩で向かう小さな空港です。
自転車は、コンベアではなく、横のドアから一台ずつ受け取ります。
今回は空港から＜スカイレンタカー＞という沖縄のレンタカー会社。
ホテルは石垣リゾートグランヴィリオホテル素敵なホテルです。
今回はトライアスロンに参加するということで、監督と一緒だったので奮発したけど、奥さんの逆鱗に触れそうな素敵なホテルです。
野球好きの監督は「プロ野球のロッテがキャンプに利用するホテル」と聞かされて嬉しそうにフロントの女性とその話で盛り上がっていました。
→ここは、お昼を食べた＜Haru Cafe＞ 美味しいです。でもとってもノンビリです。
ここに限らず、車を運転していても、前の方を走る軽自動車が、４０キロ道路を２０キロぐらいで運転していたり・・・
其の後ろの車もノンビリしたもので・・・＜グル＞になって、イライラしている『わ』ナンバーの車をからかっているんじゃないかって・・
「まぁ、沖縄：石垣ペースでノンビリ行きましょう」って言ってた監督も次第にイライラ・・
ホテルのレストランが満員だったので、ホテルの人に教えてもらった＜源丸＞まで車で夕食へ・・・
此処が、いい。
「安くて」、「早くて」、「旨くて」、「量が多い」三々七拍子揃ったお店です。
明日がレースなので、お酒が飲めないのが残念。
レースなんか辞めちまって飲んじまおうかと思うぐらい魅力的なお店です。
この日は、観光はできませんでした。ホテルに戻って大人しく寝ることにします
＜４月２５日＞
トライアスロンのレースは午前中で終わったのでホテルでシャワーを浴びてから探検に・・・
先ずは、ホテルで教えてもらった、ちょっと遠めのレストランへ・・・車で３０分ぐらいかけてドライブがてら・・
監督は「八重山そば」、アタシは「イカスミスパゲッティ」。
この「イカスミスパゲッティ」・・・旨い。
明日の朝、トイレに行くのが楽しみになるくらい黒い。で、モチロン期待は裏切らない。
昨日食べたのでここでは食べなかったけど、「タコライス」というのがいいです。
トライアスロンのバイクのコースを暫くなぞるように進む。
まるでハワイに着たかのような、ノンビリした美しい景色を楽しみながら。。
途中で「マンゴージュース」を飲む。マンゴーは７月がシーズンでジュースは石垣産だけど冷凍モノで、・・・￥６００
流石に本場物は違う・・・「マズイ」
この後は、舟で「竹富島」に渡るツアー。
ホテルの前を素通りして離島行きの船着場にそのまま車で向かう。
「竹富島」に渡る船の出発時刻まで時間が少々・・・
ワールドカップ女子のレースを観に街中まで監督と繰り出す。
丁度、女子のバイクの先頭集団が目の前を通り過ぎる。。。パンクでホイール交換をする女の子・・・スゴイ迫力。
「なんだ、こうゆう風に走れば良かったんだ・・・」先に見ておけば大分結果も違ったろうに。
来年のアタシは＜走り＞が違う・・・と思う！
男子のラン。この時は日本人がトップだったんだけど抜かれてしまった。来年はもっと頑張らなきゃダメだぞ。！
「竹富島」は石垣島から船で１５分ほど。人工３００人、周囲９キロの小さな島。
先ずは、「グラスボート」に乗ってサンゴ礁の合間の海底を・・・悪いけどショボイ。どれくらいショボイかって言うと、写真をとる気にもならないくらいショボイ。
そのあと、マイクロバスに乗って色々案内してもらう。ご存知「星の砂」の海岸やら、街中の景色やら・・・
意外と面白いのがこの「日本最南端のお寺」入場料３００円だけど、ジックリ見ると結構楽しめます。
ここは、ガイドさんが面白くて楽しめました。いいところです。
「泳ぎにきたいなぁ」と言うと、＜数時間前にトライアスロンで１５００泳いだばかりなのに？＞って顔で監督が観てます。
今晩は、オリオンビールで乾杯。
ホテルの焼肉やさんで。。。美味しい「石垣牛」やら色々・・・
其の後、ホテルの庭でやっているいる琉球の舞など見てから部屋へ。。。
監督も大分お疲れのようで。。ゴクローサンでした。
この後、ホテルのお土産屋さんへ・・泡盛の試飲ができてここに座り込んでやろうかって？くらい快適。ずいぶん飲んじまったなぁ・・・
土産用に２本買って部屋へ・・・部屋に戻ってから一人で買ってきた泡盛で今日の反省会（アタシは悪くない）
＜４月２６日＞
今日は、８：００頃の出発で西表島へのツアー。
西表島へは、船で４０分ぐらい掛かる。
バスで少し移動した後、船に乗ってマングローブの河を登る。
あまり、説明することが無いようで周囲の植物の葉の形とかを一所懸命説明してるけど、みんなあまりチャント聴いていない。
大分、水量が減って来て舟が浅瀬に乗り上げて立ち往生してしまう。みんな、そっちの方が愉しそうだった。
舟の終着点からは徒歩で数十メートル進むと見事な樹がある。ここで写真を撮ってから引き返す。
カヌーに乗って自力で進むツアーもある。カヌーだともっと上流まで行ったり色々楽しめそうだけど、結構シンドそう。
そのあと、再度バスで移動してから由布島へ。。ここでは水牛にのって島に渡る。
往復１人８００円。牛車には約１０人乗れて、１頭が一日約１０往復する。月収１６０万円ペース。（アタシより稼いでる）
水牛にも色々性格があって、頑張り屋さんやら、怠け者やら・・・
由布島には動植物園やらがあるけどチャント観ると結構時間が掛かる。
そのあと、昼食を食べて石垣島に戻る。朝８：００〜１５：００位までのツアーで￥１１，８００。。
値段よりも、個人で移動した方が楽しめます。レンタカーでも使って１泊するといいかもね。
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今回、どうしても欲しくなってしまったものが「三線（サンシンと読む）」本物の蛇皮の物だと４万円ぐらい。
ネットだと２万円以下でも手に入りそう。でも、作ってみたくなる！
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