Hotel California/Eagles
★ホテル・カリフォルニア★
個人的には、ロック史上最高の名曲だと思います。グラミー賞最優秀レコードもとりました。エンディングのドン・フェルダーとジョー・ウォルシュのギターの掛け合いは二人の持ち味が良く出ていて特に素晴しい。'94年「ヘル・フリーゼス・オーヴァー」に収録のスパニッシュ的アンプラグド・ヴァージョンも結構いけます。
Wonderful Tonight/Eric Clapton
★ワンダフル・トゥナイト★
「スロー・ハンド」に収録。シンプルなスロー・バラード。最近ドラマに使われたりしてリバイバル・ヒットしてます。地味ながら味わい深い佳曲です。
Go Your Own Way/Fleetwood Mac
★オウン・ウェイ★
ベスト・セラー「噂」に収録。ミディアム・テンポの気だるさが魅力のポップ・ロック・ナンバー。
Dreams/Fleetwood Mac
★ドリームス★
オウン・ウェイと同じく「噂」に収録。一聴すると単調な繰り返しの淡々とした曲調であるが、不思議な魅力があります。
The Stranger/Billy Joel
★ストレンジャー★
「ストレンジャー」に収録。出だしのピアノと口笛が都会の孤独を感じさせます。確かアメリカではシングル・カットされなかったはずです。しかし、日本ではかなりヒットしたような...。
Just The Way You Are/Billy Joel
★素顔のままで★
「ストレンジャー」に収録。スタンダード・ナンバーとしての資格十分の名曲。ビリー・ジョエル名声を一躍たかめました。あくまでも、都会的なムードが魅力です。'78年グラミー賞最優秀レコード。
Telephone Line/Electric Light Ochestra
★テレフォン・ライン★
「オーロラの救世主」に収録。E.L.Oの絶頂期のヒット。エレクトリックな味付けのメロディアスなポップ・ソング。
Stayin' Alive/Bee Gees
★ステイン・アライヴ★
サウンド・トラック「サタデイ・ナイト・フィーバー」に収録。ロックとはいえないかもしれませんが、時代を表わしています。甘美なディスコティックの光景が思い浮かばれます。
How Deep Is Your Love/Bee Gees
★愛はきらめきの中に★
同じく「サタデイ・ナイト・フィーバー」に収録。比較的スローでメローな味わいを持つ曲。ディスコ・ブームの中でこの曲でころりと言ってしまった女性も多かったのでは...。
Fantasy/Earth,Wind&Fire
★宇宙のファンタジー★
大ブレイク作「太陽神」に収録。この曲もディスコテックですが、ジャンルを超越してヒットしていました。
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