I Shot The Sheriff/Eric Clapton
★アイ・ショット・ザ・シェリフ★
レゲエのボブ・マーレーの曲をカバーし、レゲエ・ブームのさきがけとなりました。クラプトンの復活作「461オーシャン・ブールヴァード」に収録。すっかりレイドバックしたクラプトンは、当時賛否両論でしたが、結局この路線で現在に至っています。
Killer Queen/Queen
★キラー・クイーン★
「シアー・ハート・アタック」に収録。情緒的なメロディ、美しいコーラスワーク、ギター・オーケストレーションと何もかもが当時衝撃的なほど新鮮でした。
You're No Good/Linda Ronstadt
★悪いあなた★
ソウルフルなムードを持つスローナンバー。リンダ初の全米1位を記録した出世作。
Can't Get Enough/Bad Company
★キャント・ゲット・イナフ★
もとフリーのポール・ロジャースが結成したバンドのデヴュー曲。シャッフル・リズムに乗り、軽めのディストーションが効いたギターが気持ちよく、カッコよかったですね。
You Ain't Seen Nothing Yet/Bachman Turner Overdrive
★恋のめまい★
もとゲスフーのランディ・バックマンが結成したアメリカン・ハード・ロック・バンド。クリアでメロディアスなリズム・ギターとエコーのかかったリード・ギターがブリティシュ・ロックとの違いを感じさせます。
Band On The Run/Paul McCartney&Wings
★バンド・オン・ザ・ラン★
ビートルズ解散後ようやく、ウィングスとしてバンドらしい密度の高い音を完成させた傑作。
Can't Get It Out of My Head/Electric Light Orchestra
★見果てぬ想い★
ジェフ・リンがリーダーとなり、ポップ路線を走り出します。「エルドラド」に収録。
Hello,It's Me/Todd Rundgren
★ハロー・イッツ・ミー★
コンポーザー・プロデューサーとしてのほうが有名な天才の唯一のヒット。傑作2枚組「サムシング・エニシング」に収録。コンテンポラリーなポップ・ソングです。
Rikki Don't Lose That Number/Steely Dan
★リキの電話番号★
ラテンやジャズの要素を巧みにロックに取り入れた独創的な曲。「プリッツェル・ロジック」に収録。
Sweet Home Alabama/Lynyrd Skynyrd
★スイート・ホーム・アラバマ★
トリプル・ギターを特徴としていたサザン・ロック・バンドの出世作。「セカンド・ヘルピング」に収録。
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