[1973の名曲]
1973年の出来事へ

China Grove/Doobie Brothers
チャイナ・グローブ
イーグルスとともにウエスト・コースト・ロックをリードしてきたドゥービーズの代表作。エッジの効いたギターが見事にドライブしています。

Long Train Runnin'/Doobie Brothers
ロング・トレイン・ランニン
チャイナ・グローブと同じ「キャプテン&ミー」に収録。サイド・ギターのカッティングとハーモニカがカッコイイ。

Yesterday Once More/Carpenters
イエスタデイ・ワンス・モア
今は亡きカレン・カーペンターの声が懐かしい。エヴリー・シャラ・ラ・ラー...とよく口ずさみました。まぁロックとはいえませんが...。

We're an American Band/Grand Funk Railroad
アメリカン・バンド
トッド・ラングレンをプロデューサーに迎え、ポップになって大ヒット。この曲のせいでカウベルが大流行しましたね〜。

Ramblin' Man/Allman Brothers Band
ランブリン・マン
デュアン・オールマンの事故死以降は、ディッキー・ベッツ色が強くなり、ポップになりました。メロディアスで軽快なサウンドをツイン・ギターのハーモニーとコーラスで奏でています。「ブラザーズ&シスターズ」に収録。

Piano Man/Billy joel
ピアノ・マン
今にして思えば、ハーモニカをフィーチュアしたりして、ボブ・ディラン的な素朴な曲ですね。

Goodbye Yellow Brick Road/Elton John
グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
数多いエルトン・ジョンの名曲の中でも最高作だと思います。感動的な曲です。

Give Me Love/George Harrison
ギヴ・ミー・ラヴ
三人目のビートルズ、ジョージの名曲。素晴しいスライド・ギターとエンディングのセンスが印象的。「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」に収録。

Photograph/Ringo Starr
思い出のフォトグラフ
ジョージとの共作となるノスタルジックなポップ・ナンバー。ビートルズの3人など大勢の仲間の協力を得てつくられた大ヒットアルバム「リンゴ」に収録。

Angie/Rolling Stones
悲しみのアンジー
「山羊の頭のスープ」に収録。アコースティック・ギターをフィーチュアした美しいバラード。ストーンズの懐の深さを感じさせる名曲です。

My Love/Paul McCartney&Wings
マイ・ラヴ
ポールらしい甘いバラード。アルバムの評価は別として、シングルは大ヒットしました。

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