China Grove/Doobie Brothers
★チャイナ・グローブ★
イーグルスとともにウエスト・コースト・ロックをリードしてきたドゥービーズの代表作。エッジの効いたギターが見事にドライブしています。
Long Train Runnin'/Doobie Brothers
★ロング・トレイン・ランニン★
チャイナ・グローブと同じ「キャプテン&ミー」に収録。サイド・ギターのカッティングとハーモニカがカッコイイ。
Yesterday Once More/Carpenters
★イエスタデイ・ワンス・モア★
今は亡きカレン・カーペンターの声が懐かしい。エヴリー・シャラ・ラ・ラー...とよく口ずさみました。まぁロックとはいえませんが...。
We're an American Band/Grand Funk Railroad
★アメリカン・バンド★
トッド・ラングレンをプロデューサーに迎え、ポップになって大ヒット。この曲のせいでカウベルが大流行しましたね〜。
Ramblin' Man/Allman Brothers Band
★ランブリン・マン★
デュアン・オールマンの事故死以降は、ディッキー・ベッツ色が強くなり、ポップになりました。メロディアスで軽快なサウンドをツイン・ギターのハーモニーとコーラスで奏でています。「ブラザーズ&シスターズ」に収録。
Piano Man/Billy joel
★ピアノ・マン★
今にして思えば、ハーモニカをフィーチュアしたりして、ボブ・ディラン的な素朴な曲ですね。
Goodbye Yellow Brick Road/Elton John
★グッバイ・イエロー・ブリック・ロード★
数多いエルトン・ジョンの名曲の中でも最高作だと思います。感動的な曲です。
Give Me Love/George Harrison
★ギヴ・ミー・ラヴ★
三人目のビートルズ、ジョージの名曲。素晴しいスライド・ギターとエンディングのセンスが印象的。「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」に収録。
Photograph/Ringo Starr
★思い出のフォトグラフ★
ジョージとの共作となるノスタルジックなポップ・ナンバー。ビートルズの3人など大勢の仲間の協力を得てつくられた大ヒットアルバム「リンゴ」に収録。
Angie/Rolling Stones
★悲しみのアンジー★
「山羊の頭のスープ」に収録。アコースティック・ギターをフィーチュアした美しいバラード。ストーンズの懐の深さを感じさせる名曲です。
My Love/Paul McCartney&Wings
★マイ・ラヴ★
ポールらしい甘いバラード。アルバムの評価は別として、シングルは大ヒットしました。
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