Take It Easy/Eagles
★テイク・イット・イージー★
記念すべきイーグルスのデヴュー作。仲間だったジャクソン・ブラウンとの共作で、のちに自分の「フォー・エヴリマン」で取り上げています。初期イーグルスのカントリー的ウエスト・コースト・サウンドの典型。
Smoke on The Water/Deep Purple
★スモーク・オン・ザ・ウォーター★
当時ギターを持つと皆、必ずらずジャッジャッジャーと弾いてました。ツェッペリンにはない欧州的様式美のようなサウンドを確立していました。名盤「マシンヘッド」に収録。
Highway Star/Deep Purple
★ハイウェイ・スター★
スモーク・オン・ザ・ウォーターと同じ「マシンヘッド」に収録。後半のハーモナイズドされたスリリングなギターソロは圧巻です。コピーしようと練習しましたが、うまく弾けず自分のギターのテクニックの限界を思い知らされた曲でした。
Crocodile Rock/Elton john
★クロコダイル・ロック★
懐かしのロックンロールをエルトン.ジョンがやるとこうなるって感じ。まさにポップン・ロール。「ピアニストを撃つな」に収録。
Saturday in The Park/Chicago
★サタデイ・イン・ザ・パーク★
メッセージ色の強さが薄れ、リラックスしたポップ・ソングを展開しています。「シカゴ」」に収録。
Night in White Satin/Moody Blues
★サテンの夜★
バンド名そのままのイメージを持つ美しいメロディのスローナンバー。
Roundabout/Yes
★ラウンドアバウト★
ハーモニクスの効いたアコースティック・ギターの出だしから始まり、ドラマチックでスリリングな展開へと言うイエスらしい曲。「こわれもの」に収録。
Get It On/T.Rex
★ゲット・イット・オン★
当時ボラン・ブギーと呼ばれたものです。安っぽいギターの音とふるえるようなマーク・ボランの声が妙に新鮮だった。デヴィッド・ボウイらとともに、グラム・ロックという新しいジャンルとしてカテゴライズされたものです。
Alone Again/Gilbert O'Sullivan
★アローン・アゲイン★
やさしく、せつなく、ピアノにのせて歌う朱玉の名曲。
It Never Rains in Southern California/Albert Hammond
★カリフォルニアの青い空★
最初に出たときから、ノスタルジックな雰囲気をもつメロディは、いつまでも色褪せません。
Heart of Gold/Neil Young
★孤独の旅路★
哀愁のあるハーモニカとスライドギターをフィーチュアしたフォーク・ロック・ナンバー。「ハーヴェスト」に収録。
Starman/David Bowie
★スターマン★
バイセクシャルで怪しげなヴォーカル、不思議なムードでありながらポップなところも十分ある佳曲。「ジギースターダスト」に収録。
I Wanna Be With You/Raspberries
★明日を生きよう★
エリック・カルメン率いるこのバンドの特徴は、元気のよいロックでありながら非常にメロディアスな曲が多いということです。バンドとしては、短命でした。
You're So Vain/Carly Simon
★うつろな愛★
けだるい大人の色気漂う曲ですね。その後はヒットが続きませんでした。
Your Mama Don't Dance/Loggins&Messina
★ママはダンスを踊らない★
ウエスト・コーストのデュオ。ナチュラルでほのぼのとした音が魅力の彼等ですが、ここではポップなロックンロールを繰り広げています。
This Masquerade/Leon russell
★マスカレード★
'76年にジョージ・ベンソンのフュージョン・バージョンで大ヒット。オリジナルも良いですよ。
Listen to The Music/Doobie Brothers
★リッスン・トゥ・ザ・ミュージック★
初期ドゥービーズの代表作。アコースティックなリズム・ギターの刻みとコーラスはまさにウエスト・コーストを感じさせます。
Do It Again/Steely Dan
★ドゥ・イット・アゲイン★
リトル・フィートとは別の意味で渋く、玄人受けするバンドのデヴュー作。フュージョンを先取りしたような都会的でジャジーな音が特徴。
|