Layla/Derek&The Dominoes
★いとしのレイラ★
ギターのリフが印象的。デュアン・オールマンとのツイン・ギターの緊張感も素晴しい名曲です。レイラはジョージ・ハリソンの元奥さんのことを慕って歌った曲であることはあまりにも有名。せつなさがにじみ出ています。
One of These Days/Pink Floyd
★吹けよ風、呼べよ嵐★
アルバム「おせっかい」に収録。プロレラーのテーマ曲として使われたりした。ピンク・フロイドとしてはかなりハードな音になってます。
Imagine/John Lennon
★イマジン★
ただひたすら名曲というしかありません。今は亡きジョンの素晴しさを凝縮しています。
Old Fashioned Love Song/Three Dog Night
★オールド・ファッションド・ラヴ・ソング★
このホームページのタイトルのヒントです。ポール・ウィリアムスの美しい曲を取り上げています。
Stairway to Heaven/Led Zeppelin
★天国への階段★
ギターキッズ御用達のスタンダードナンバーです。私もコピーして弾きました。ツェッペリンの曲の中で唯一ジミー・ペイジのギター・ソロがわかりやすいメロディを奏でています。「ツェッペリン「」に収録。
It's Too Late/Carole King
★イッツ・トゥー・レイト★
思わず口ずさみたくなるメロディが素朴な声で歌われます。女性シンガーソングライターの元祖的存在。グラミー賞最優秀レコード受賞曲。
You've got A Friend/James Taylkor
★君の友達★
フォーク調弾き語りの暖かい曲。ウエスト・コースト・サウンドあるいはA.O.R.のひとつの原点。
A Song for You/Leon Russell
★ア・ソング・フォー・ユー★
独特の声とムーディなピアノが絶妙な名曲。カーペンターズなど様々なアーティストにカバーされています。
Brown Sugar/Rolling Stones
★ブラウン・シュガー★
「スティッキー・フィンガーズ」に収録。ストーンズ独特のうねるリズムと渋いギターが堪能できます。
Another Day/Paul McCartney&Wings
★アナザー・デイ★
ビートルズ解散後比較的地味な感じでしたが、ポールは良い曲を書きます。メロディ・メイカーです。
American Pie/Don McLean
★アメリカン・パイ★
8分を超える長い曲。この一曲のみがヒットしました。のちのロバータ・フラックの名曲「やさしく歌って」はこの曲にインスパイアされたそうです。
Without You/Nilsson
★ウィザウト・ユー★
オリジナルはバッド・フィンガーの「恋の嵐」に収録されています。しかしニルソンのカバーのほうが、素晴しい出来に仕上がっています。グラミー賞最優秀ポップ/ロック歌手賞受賞。
Herat of the Sunrise/Yes
★燃える朝焼け★
圧倒的なテクニック、アレンジ、曲構成そして透明感のあるジョン・アンダーソンのヴォーカル。プログレッシヴ・ロックの中でもピンク・フロイドとは対極のバンドです。「こわれもの」に収録。
Have You Ever Seen The Rain?/ Creedence Clearwater Revival
★雨を見たかい★
カントリーの香りのするアメリカン・ロックのルーツ的バンド。ミディアム・テンポの安定したグルーヴが心地よい。
Lucky Man/Emerson,Lake&Palmer
★ラッキー・マン★
グレッグ・レイク色の強いナンバー。デヴューアルバムに収録。アコーステックギターと重厚なコーラスそしてキース・エマーソンのムーグ・シンセサイザーがこのあとのE,L&Pのサウンドの行方を暗示しています。
Willin'/Little Feat
★ウィリン★
今は亡きローウェル・ジョージ結成のLAのバンド。非常に玄人受けする渋い演奏が魅力です。ライ・クーダーやブルース.ホーンンズビーに繋がっているようなアメリカン・ミュージックの伝統を感じさせます。
Watcher of The Skies/Genesis
★ウォッチャー・オヴ・ザ・スカイズ★
ピーター・ガブリエルやフィル・コリンズがプログレをやっていたバンド。懐かしきメロトロンを多用したドラマチックな曲です。
The Story in Your Eyes/Moody Blues
★ストーリー・イン・ユア・アイズ★
のちにポール・マッカートニー&ウィングスに加わるデニー・レーンが率いてプログレをやっていました。
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