Fire And Rain/James Taylor
★ファイア・アンド・レイン★
名盤『スウィート・ベイビー・ジェイムス』に収録。70年代のテーマ曲として重要な曲です。感動的な歌詞が魅力といえます。
Let It Be/The Beatles
★レット・イット・ビー★
ビートルズ有終の美を飾る名曲でしょう。ビートルズがその幕を降ろし、70年代が始まりました。当時東芝のCMで映画の映像と共に流れていました。小学生だった私にとってロック原体験と言うべき曲です。LPのことを歌っていると思ったのは私だけでしょうか...。
Love/John Lennon
★ラヴ★
「ジョンの魂」に収録。シンプルなメロディと韻を踏んだ詩はあまりにも美しい。のちにレターメンがカバーしてヒット。
25 or 6 to 4/Chicago
★長い夜★
「シカゴ」に収録。イントロが印象的。ホーンセクションを有したためブラスロックと言われました。
Bridge Over Troubled Water/Simon&Garfunkel
★明日に架ける橋★
もはやスタンダードナンバーになっていますが、彼等の曲としてはやや異色なナンバーかもしれません。グラミー賞最優秀レコード受賞曲。
My Sweet Lord/George Harrison
★マイ・スウィート・ロード★
アコースティック・ギターとスライド・ギターをフィーチュアした典型的ジョージ・サウンド。単純な曲ですがセンスが光ります。
Teach Your Children/Crosby,Stills,Nash&Young
★ティーチ・ユア・チルドレン★
フォーク調の軽快な曲。映画「小さな恋のメロディ」で使われたと妻が言っております...。
American Woman/Guess Who
★アメリカン・ウーマン★
のちにあのB.T.O.を結成するランディ・バックマンの在籍したバンドの大ヒット曲。
Make It With You/Bread
★二人の架け橋★
デヴィッド・ゲイツ率いる早すぎたA.O.R.バンド。私はA.O.R.のルーツここにありと断言します。洗練されたソフトな曲調が持ち味です。
All Right Now/Free
★オール・ライト・ナウ★
のちのバッドカンパニーを結成するポール・ロジャースのいたバンド。シンプルでいて重いサウンドが特徴。
Immigrant Song/Led Zeppelin
★移民の歌★
「ツェッペリン。」に収録。ジミー・ペイジの独特のギターリフとロバート・プラントのア・ア・ア−と言う出だしが印象的。
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