[1970年の名曲]
1970年の出来事へ

Fire And Rain/James Taylor
ファイア・アンド・レイン
名盤『スウィート・ベイビー・ジェイムス』に収録。70年代のテーマ曲として重要な曲です。感動的な歌詞が魅力といえます。

Let It Be/The Beatles
レット・イット・ビー
ビートルズ有終の美を飾る名曲でしょう。ビートルズがその幕を降ろし、70年代が始まりました。当時東芝のCMで映画の映像と共に流れていました。小学生だった私にとってロック原体験と言うべき曲です。LPのことを歌っていると思ったのは私だけでしょうか...。

Love/John Lennon
ラヴ
「ジョンの魂」に収録。シンプルなメロディと韻を踏んだ詩はあまりにも美しい。のちにレターメンがカバーしてヒット。

25 or 6 to 4/Chicago
長い夜
「シカゴ」に収録。イントロが印象的。ホーンセクションを有したためブラスロックと言われました。

Bridge Over Troubled Water/Simon&Garfunkel
明日に架ける橋
もはやスタンダードナンバーになっていますが、彼等の曲としてはやや異色なナンバーかもしれません。グラミー賞最優秀レコード受賞曲。

My Sweet Lord/George Harrison
マイ・スウィート・ロード
アコースティック・ギターとスライド・ギターをフィーチュアした典型的ジョージ・サウンド。単純な曲ですがセンスが光ります。

Teach Your Children/Crosby,Stills,Nash&Young
ティーチ・ユア・チルドレン
フォーク調の軽快な曲。映画「小さな恋のメロディ」で使われたと妻が言っております...。

American Woman/Guess Who
アメリカン・ウーマン
のちにあのB.T.O.を結成するランディ・バックマンの在籍したバンドの大ヒット曲。

Make It With You/Bread
二人の架け橋
デヴィッド・ゲイツ率いる早すぎたA.O.R.バンド。私はA.O.R.のルーツここにありと断言します。洗練されたソフトな曲調が持ち味です。

All Right Now/Free
オール・ライト・ナウ
のちのバッドカンパニーを結成するポール・ロジャースのいたバンド。シンプルでいて重いサウンドが特徴。

Immigrant Song/Led Zeppelin
移民の歌
「ツェッペリン。」に収録。ジミー・ペイジの独特のギターリフとロバート・プラントのア・ア・ア−と言う出だしが印象的。

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