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ワークショップ

「野ざらし−循環共生図 in 神領」(10/18〜11/2)

 
 大梵地の休耕田に神山の皆さんと共にDyingしそれぞれの思いを土に還す。その人型に葉ダイコンの種をまき、
約2週間後育ったカイワレを収穫し、鍋やサラダにして食した。
 人が死んで土に還り、植物の肥やしとなり、育った植物は何ものかに食べられ、また別の命を育む。生命が
循環するイメージを町民の皆さんと共有した。
 収穫に際しては、「収穫祭」と称し、東京から舞踏家の<荻山幸子>さんが駆け付け、神山の音楽家<中島
恵樹>さんと陶芸家<高島克晃>さんとのコラボレーションが実現。ワークショップへさらに広がりを持たせ
てくれた。

 

50人分の種を用意した

畑にDying。人型をつける。

カイワレの種をまく。

目印に棒を立てた。

約2週間後。しっかりカイワレが育った。

コラボレーション「収穫祭」

舞い:荻山幸子 音楽・演奏:中島恵樹 陶器の鐘制作:高島克晃
コラボレーションの後、カイワレを収穫し鍋にして食べた。