大梵地の休耕田に神山の皆さんと共にDyingしそれぞれの思いを土に還す。その人型に葉ダイコンの種をまき、
約2週間後育ったカイワレを収穫し、鍋やサラダにして食した。
人が死んで土に還り、植物の肥やしとなり、育った植物は何ものかに食べられ、また別の命を育む。生命が
循環するイメージを町民の皆さんと共有した。
収穫に際しては、「収穫祭」と称し、東京から舞踏家の<荻山幸子>さんが駆け付け、神山の音楽家<中島
恵樹>さんと陶芸家<高島克晃>さんとのコラボレーションが実現。ワークショップへさらに広がりを持たせ
てくれた。
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![]() 約2週間後。しっかりカイワレが育った。 |
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コラボレーション「収穫祭」舞い:荻山幸子 音楽・演奏:中島恵樹 陶器の鐘制作:高島克晃![]() |
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