お手軽度★☆
●ねんど(¥400) ●カラースタンプ(¥100)
○いろんなクラフト粘土が市販されていますが、色をそのまま残したいので
焼かないタイプの粘土を使っています。 乾かすだけなのでお手軽で、
乾いてしまえば(24時間くらい)強度も十分です。
(焼くねんどは、オーブンで30分以上かかるようです。)
もっと手軽な紙粘土でもできますが、強度は期待できませんし、
少し乾かしてからおさないとニジミが気になります。又、油粘土は
水性カラースタンプには不向きかもしれません。
もちろん色を付けずにおすだけ(はんこの形を残すだけ)でしたら、
陶板や焼物でもたのしめます。
粘土でボタン状のものを作り、やわらかいうちにはんこに水性スタンプを
つけておしてみました。 もちろん印泥でもおせます。
真ん中はスタンプをおすまえに凸凹状のもので、オシャレに模様をつけています。
穴をあけておけば、ボタンやビーズとして使えそう。
こちらは模様をつけた上から違うはんこの連おしです。
光沢や耐水性を考えるなら、クリアニスを塗りましょう。
同じようにはんこを連おししてから、オシャレに斜めにカット。
穴をあけて革ひもをつけると、キーホルダーにいいかも。
こちらは粘土にはんこをおして乾かし、凹んだ部分に着色した粘土を
オシャレに埋め込みました。陶芸では「三島手」というのでしょうか、
焼かない粘土なので簡単です。

ヒント: フォトスタンドを100均ショップで見つけたので、オシャレに飾ってみました。
ちょっとわかりにくいですが、
表面の凸凹模様はビーズを転がしてつけています。