Create:2000/10/01 Update:2001/02/24 |
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3年8ヶ月も変えていない&カーナビ,無線機と機器が増えバッテリーに負担がかかってきたので、バッテリーの交換を行いました。 一応ランクアップという事で、予算と相談して40B19Rを選択しました。大容量ではないですが、消耗品と割り切ってこまめに交換していこうと思っています。 ちなみに初期型RAV4のバッテリーのランクアップは、
ついでにCPUのリセットも! |
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プラグケーブルの電気の戻り道を強化する事による、低速トルクアップを目的としたアースチューンです。 これはまだ試作品段階ですが、かなり効果がありました。 ただ、バッテリーやプラグ,プラグケーブル等の消耗パーツの寿命は早まる可能性はあります。 |
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試作品で効果があったので、それのバージョンアップ版を装着していただきました。 端子の接触面の清掃,圧着工具を使ってのケーブルと端子の確実な取り付けを行い、他のケーブルとの絶縁に注意しながらの装着となります。ケーブルには熱に強い被覆材を付ければ完璧。 理想としてはシリンダーヘッドとの装着なのですが、3S−FEは長さの関係上(^^)ヘッドカバーのボルトとケーブルを装着しています。しかし、低速トルクアップ+αは、プラグ&プラグコード交換のように、充分体感できました。一応、ラジオ,無線機,オーディオへのノイズ等の影響も今のところありません。 関東のRAV4仲間はほとんど装着していて、各々体感出来ているようです。(実際に装着しないと分からないでしょうが…) エンジンルーム内の作業ですので、もし作業される方は自己責任で行って下さい。当方は責任を負いかねます。最悪の場合、発火致します。ケーブルの材質・長さ・重さ,端子との接着,取付位置等、知識はある程度必要となります。 走行前のチェックも必ず行いましょう! |
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初代から丸2年間使いましたので、交換しました。 緑のフィルターは真っ黒でした。(^^) |
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たまたま良く行くStreetLifeに行って、お店の方にsparcoシートの具合の件で話しかけていただいた(まぁこの店にRAV4で行く人は少ないから覚えてもらっていたのかな?)時に、これから販売を考えているアースイングシステムの適応車種としてRAV4も考えているという事で、ケーブルの長さ測定に協力致しました。 最初は単に測定だけだったのですが、お店の方のご好意で3S−FEのモニターとして実際に装着していただきました。 (一緒に行ったひであさんも3S−GEのモニターとして装着!) アースイングシステムの詳細は、 ![]() を参照して下さい。 ![]() |
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![]() ケーブルは全部で4本 |
3S−FEは装着にかなり苦労されたようでした。 帰り道は第3京浜を使って見ましたが、ちょっと乗っただけでも、 ・アイドリングの安定 ・中低速のトルクアップ ・回転数の減少 時速100kmで2200回転程度に減少 ・加速時のアクセルレスポンスの向上 が体感でき、燃費も若干ながら、0.5km/L程アップしました。 アースチューン(初代)(2代目)からの体感ですので、ノーマルの状態からでは、かなり体感できるのではないかと思います。 但し、新型RAV4も発売され、まだSXA系RAV4用のアースイングシステムも発売されていない(2000年10月現在)ようですので、今のところアースイングシステム装着のRAV4は、ひであ号とyosh号の2台だけですね… |
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![]() バッテリー横の本来のアース線と交換 |
![]() エンジン上部を通って、マスターシリンダーストッパーのボルトと共締め |
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![]() エンジンハンガーのボルトと共締め |
![]() エンジン下部のボルトと共締め |
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