こころから   こころへ

自己紹介。 

自称:手造り楽器創作演奏家、笛吹き名人。
休日活用し、病院、学校、老人ホーム、各種イベント、ボランティア演奏活動

本業は自動車関連大手企業サラリーマン中間管理職エンジニア。

音楽活動、楽器造り以外にも
炭焼き(飾り炭)いぶし竹工芸、ミニ下駄作り、丸木橋、ひょうたん造り、
ツリークライミング、東広島家庭菜園、ひろしま嵯峨野坂道造り、
プリザーブドフラワー、幸せを呼ぶ ,ふうろう製作、、いかだ作り、安価な竹太鼓造り
癒しの散歩道、茶花の竹林散歩道、足湯、ちいさなカズラ橋、
、笑みの散策森、ペットの水車、水車発電、電気自動車などにも盛り沢山挑戦しています。

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    米川繁樹 B型 
  こころ和むおもしろユニークなオリジナル
 和楽器創作演奏家。竹太鼓特許所有、
 
 広島県無形文化財花田植え用太鼓製作。

 一心切り家元、
 食品衛生管理責任者有資格(H18年修得)、
 音楽療法学会員。
 笛吹き名人と呼ばれるようになりました。

   淵、せせらぎ、竹林、のコンサート会場製作中。
       池、淵ではいかだの上で演奏。 
  平凡なサラリーマン、休日はボランティア演奏活動、
  菊芋作り、円楼造り、炭焼き、プリザーブド、いぶし工芸他 コケ玉作り、
  竹炭のしずく、何でもやりたがる、もったいない捨てれない。
  「物を大切に大事にしよう」 の
                こころの持ち主.
 
  笑顔の空間を造り、広め それが生きがい
         笑いはこころの健康、癒しの特効薬
 
  どんどん土が消えていく都会、大人も子供もゴチャゴチャのどろどろになって
  
   本気で遊ぶ。そんなみんなの笑顔をよねさんの田んぼは
                                待ってたのかなあ
    笑みはつくれない沸いてくるものなんだ。
 
               ずーっと笑顔と一緒

    きっときっとまた笑顔で会えるよね!!

    奥浅く広く 何でもやっちゃえの男 59歳


中国新聞ひろしま都市圏掲載 広島市安芸市民病院にてボランティア演奏



ひろしまテレビ 4:45から瞬間テレビ派っにて放映



特別老後老人ホームにて



ひろしま駅前地下イベント広場にてしの笛演奏



袋町法華クラブ横松下ショウルームギャラリー個展、炭のオブジェにて






安芸市民病院感謝状






 






 活動のきっかけ
 
会社では中間管理職、一に仕事、二に仕事、仕事仕事、、、ただ仕事一筋の毎日、
で趣味なし、24時間昼夜問わずの変則勤務 その後病に伏す。

 2年おきに入退院の繰り返し潰瘍、腫瘍など手術2回、命諦め人生絶望期
の時もあり、入院中の平穏な変化のない日々のなかで、院内コンサートがあり、
この音楽の力、癒し効果と思い人生大転換。
 家内の音楽の進めも加わり、しの笛など笛の音色を楽しむ気になった。

 高価な楽器を手にするには金は無し、笛が安くいずれ消え浮く運命にあるものを
再び生き返らせる。廃品でお金をかけずによみがえる、喜びを感じ皆に伝える。
 生き返って楽器としてよみがえり皆が楽しめる。
満ち足りた世にあって失いつつある、物を大切にし、自然環境を守る、
そんなもったいないのこころを広め共感を得るトークを交えた演奏活動中。
だんだん我慢する、辛抱、もったいないという言葉が消えていく。 
 「聞く喜び」と「見て楽しむ」両方が同時に得られこころを癒してくれる。。
 
 音質が素材により変わってくることの好奇心・楽しみ・音が楽しい、音を楽しむ
  ↓
 この世で見たことに無いユニークな楽器を見て和み話題の提供し、
 いつの日か手造り楽器素材が生かされている。
 知識から知恵子供たちへの伝承
  ↓
 人と人とのつながり、こころの傍らに寄り添い喜んで頂くひと時、
  ↓
米さんのこころからこころへ

日々のほんのさ細なことがしあわせと感じられる、
そんなゆとりのこころを持ち続けてほしいと願うところです。
 
「営利を追求ではなく、私に今ある、今にできることから始められる。」
えっ、そうなの?、なんで・どうして、素朴な疑問、音楽の力、
自然の中から不思議なことを学ぶ。自然愛、自然界のはぐくみ、いとなみが、
みんなに感動を与えてくれる、このことの話を交えて子どもたちに伝え、
こころ豊かな想像力ある、知識から知恵のある子どもになれるよう支援、
保育園、学校、病院、老人ホームなど、、、出張演奏して自分に出来ること、
もったいない、の、こころ、考え方を広めている。
 老人ホーム、病院では演奏活動するうち、幼少(10歳前後かな)の旋律や
歌詞記憶は鮮明にあり歌詞が無くても一瞬にして何十年も前を呼び起こし
唄を口ずさむ、幼少あのころにスリップする。笑顔が出てくるほど元気の源、
起爆剤になることも再発見。これからは子供たち、特に10歳前後の子供たちに
音の楽しさ、手創りの楽器、自然の面白さ伝承していきたい。

 炭焼きをしている米さんには持論もある。
 話題によく炭焼き体験や竹炭を良く使うのには理由がある。
 世の中生物にとって善玉菌、悪玉菌があることはご存知と思うが、
特に悪玉菌の雑菌は行動力が強いし繁殖旺盛。これを退治するために
あらゆる消毒(このとき善玉菌まで殺してしまう、、、綺麗になっていいけどね)
をして善玉菌まで殺し人(動物)の免疫力、抵抗力がなくなってきている。
特に最近特に感じている。この性質を逆手に活用して病院・病室に竹炭を置き、
この竹炭のセルに悪玉菌を呼び込み部屋の中は潜み遅れた〜善玉菌のみの
浮遊空間なのだ。そうすれば部屋の中の動物に災いする悪玉浮遊菌は少なくなる。
見舞いに行ってもマスクマスクの顔顔・・寝た患者からみると目だけ見えて
笑顔の象徴口元は見えない。こっけいである。 竹炭には微細な穴空間が多く、
さらにはセルのハニカムが多く1cm立方メートル(畳12畳の表面積がある。
常に竹炭(繊維がたてに伸び年輪がない)を炭焼きして確保している。
 もう一つ理由がある。
 近年、花粉症が多いのは、燃料革命で火を燃やさなくなったこと。
ごみを燃やしてはいけないこと。山が荒れて花粉浮遊が多くなった。
有機質燃焼が無くなって(燃やしてはいけないもの燃やし、燃やさないと
いけないものを燃していない)、スギ花粉が空気中を沢山浮遊しているからだ。
 昔はあさもやがあり煙ににおいがあった。炭を焼いている時に出てくる
煙の中にあるカーボン核にこれらの花粉が付着し大気浮遊霧となっているが、
夜は重くなり地表面に落ち、バクテリアに食べられ土壌化する。人も吸い内臓、
器官を浄化してくれる。むかし腹痛が起きると消し炭を粉にしておかゆにして
腸内のウィルスを入り込ませ排出して治していた話を聞いた。
空気中の花粉は無くなるし自然循環の原理バランスが取れているのである。
昔はこうして自然のバランスが取れていた。こういうことからしても
花粉症低減にも貢献している。
淵のそばには炭焼き小屋、があり炭を焼いてはゆがわに入れて
天然湧き水を引き濾過した竹炭のしずくと称する水甕がある。
5k先には入寺温泉(ひろしま空港近く)源泉がある。
正月にはここから汲みとり風呂を沸かせたこともある。

よねさんには好きな物語もある。

〔ハチ鳥のしずく〕

森が燃えていました。
森の生き物たちは我先と逃げていきました。
でもハチ鳥だけは行ったり来たりくちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て
そんなことをしていったいなにになるんだ
と言ってみんな笑います。
ハチ鳥はこう答えました。
私には私に出来ることをしているだけ

出展 『私にできること 地球の冷やし方』 監修 辻 信一
今の世の中みていると
怒りや憎しみに身をまかせたり、
他人を批判している。
暇があったら
自分の出来ることをやって行こうよ
ハチ鳥はそういっているような気がするんだな

 米さん今は変わった人に見えるかもしれない。でもいつの日かいつの日か。
きっと言っている事が分かる時代がやってくるとおもうよ。
   
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